【何が面白い?】少林寺レーシングが流行した理由3選!警察官をからかうのが楽しい!

ショーリンジ

最近、SNSを中心に「少林寺レーシング」と呼ばれる迷惑行為が話題になっています。

2026年10月23日、大阪府警は、交番や110番通報で「ショウリンジ」と叫ぶなどの迷惑行為をしたとして、小学1年生を含む7歳から16歳までの少年少女43人を検挙・補導したようです。

なかには、交番のガラス戸を蹴って壊し、逮捕された中学3年生の少年もいたそうですが、この少林寺レーシングは、SNSで動画が拡散されたことで、若者を中心に広がっているとみられています。

でも警察官に向かって叫んだり、110番にいたずら電話をかけたりする行為の何が面白いのでしょうか?

そこで今回は、少林寺レーシングが流行した理由について、詳しく調査していきたいと思います!

目次

少林寺レーシングとは何?どんな迷惑行為なのか?

そもそも「少林寺レーシング」とは、どのような行為なのでしょうか?

少林寺レーシングとは、交番に押しかけたり、110番通報をしたりして「ショウリンジ」と叫ぶ迷惑行為のことです。

その様子を撮影した動画がSNS上で拡散されており、若者たちの間で真似をする人が増えているようなんです。

実際に、大阪府内では2026年9月以降、次のような行為が確認されています。

  • 公衆電話から110番通報し、「ショウリンジ」と叫ぶ
  • 交番の自転車を倒す
  • 交番に爆竹を投げ込む
  • 交番のガラス戸を蹴って壊す

また、兵庫県では交番内にジュースをまき散らすなどの行為も確認されています。

最初は単なる悪ふざけのつもりだったとしても、警察の仕事を妨害したり、物を壊したりする行為にまで発展していることが分かりますよね。

ちなみに「少林寺レーシング」という名前の正確な由来は、現時点では明らかになっていませんが、中国の少林寺や日本の少林寺拳法との直接的な関係も確認されていないようです。

では、なぜこのような迷惑行為が流行してしまったのでしょうか?

少林寺レーシングが流行した理由3選!

少林寺レーシングが流行した理由として、次の3つが考えられます。

理由① 警察官をからかう行為が楽しい

1つ目の理由は、警察官をからかう行為が楽しそうだと思ったことです。

実際に、大阪府警に検挙・補導された少年らは、警察に対して次のように話しているそうです。

「警察官をおちょくるのが面白そうだと思った」

つまり、警察官を困らせたりすること自体に面白さを感じていた可能性がありますね。

普段は警察官に注意される立場の子どもたちが、逆に警察官をからかうことで、遊びのような感覚になっていたのかもしれません。

しかし、警察官にとっては決して笑い事ではありません。特に110番は、事件や事故などで緊急に助けが必要な人が利用する電話番号です。

いたずら電話によって警察の対応が遅れれば、本当に助けを必要としている人に影響が出る可能性もありますからね。

警察官をからかうことが面白そうだと思ったとしても、許される行為ではないと思います!

理由② SNSで拡散された動画を真似する人が増えた

2つ目の理由は、SNSで拡散された動画を真似する人が増えたことです。

少林寺レーシングは、TikTokなどのSNSで動画が広まり、若者の間で知られるようになったと言われているようです。

実際に、検挙・補導された少年らは次のように話しています。

「SNSで『ショウリンジ』と叫ぶ動画を見て真似をした」

つまり、自分たちで思いついた行為ではなく、ほかの人が投稿した動画を見て真似した少年少女もいたということです。

SNSでは、話題になった動画を別の人が真似し、さらに新しい動画が投稿されることがあり、今回も、そのような広がり方をした可能性が考えられますね。

特に、友達同士で同じことをして盛り上がるうちに、迷惑行為だという意識が薄れてしまった人もいたのかもしれません。

ですが、SNSで流行しているからといって、何をしても許されるわけではありませんよね。

理由③ 「ショウリンジ」と叫ぶだけで簡単に真似できた

3つ目の理由は、「ショウリンジ」と叫ぶだけで簡単に真似できることです。少林寺レーシングの特徴は、行為そのものが非常に単純ですよね。

例えば、スポーツやダンスなどで話題の動画を真似しようと思っても、練習が必要だったり、特別な技術が求められたりすることがありますよね?

でも、少林寺レーシングの場合は、決まった言葉を叫ぶだけで誰でも真似できてしまいますので、特別な技術が不要なことも、幅広く広まった理由の一つではないでしょうか?

実際に、大阪府では7歳の小学1年生まで検挙・補導されていますからね。

もちろん、簡単に真似できることが流行の直接的な原因だったと確認されたわけではありませんが、低年齢の子どもでも真似できてしまう単純な行為です。

それが流行になった一因でもあるでしょう。

最初は言葉を叫ぶだけだったとしても、物を壊すことまで発展する危険性もあります。

簡単にできる行為だったとしても、その結果には大きな責任が伴うということも頭に入れなければいけないと思います。

少林寺レーシングをするとどんな罪なの?小学生でも逮捕される?

少林寺レーシングは、単なるいたずらでは済まされない場合があります。

実際に、大阪府では中学3年生の少年14歳が、交番のガラス戸を蹴って壊したとして、建造物損壊の疑いで逮捕されています。

43人のうち、中学3年の少年(14)は、交番の入り口のガラス戸を蹴って壊した建造物損壊の疑いで逮捕されました。

引用:Yahoo!Japanニュース

このほかにも、行為の内容によっては業務妨害罪などが問題になる可能性もあります。

せすが、少林寺レーシングだから特定の罪になるというわけではなく、実際に何をしたのかによって判断されるということです。

では、小学1年生のような子どもでも逮捕されるのでしょうか?

日本では、14歳未満の子どもは刑事責任を問われないと法律で定められています。

なので、14歳未満の子どもが同様の行為をしても、刑事事件として逮捕されたり、刑罰を受けたりすることはありません。

何をしても許されるという意味ではありません。警察による調査や補導の対象となるほか、必要に応じて児童相談所などが対応する場合もあります。

一方、14歳以上であれば、事件の内容によって逮捕される可能性があります。

今回、14歳の中学生が逮捕されたことからも、悪ふざけのつもりで行った行為が重大な結果につながることが分かると思います!

特に110番へのいたずら電話は、警察の仕事を妨害するだけでなく、本当に助けを必要としている人の命に関わる可能性もありますよね。

軽い気持ちであっても、決して真似してはいけない行為だと認識して欲しいですね!

まとめ

今回は、少林寺レーシングが流行した理由3選について調査しました。

実際に少年らが話している内容からも、警察官をからかうことへの興味や、SNSの動画を真似したことが背景にあったと分かります。

一方、簡単に真似できることが流行につながったという点は、今回の事件から考えられる可能性の一つです。

2026年10月23日には、大阪府で小学1年生を含む43人が検挙・補導されていたことが明らかになり、社会的な問題となっています。

さらに、交番のガラス戸を壊して逮捕された少年もいるなど、単なる悪ふざけでは済まされない事態に発展しています。

今後、同じような迷惑行為が広がらないことを願うばかりです。

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