2025年7月2日夜、神奈川県厚木市泉町の市道で、横断歩道を歩行中の男性が車にはねられる死亡する事件が発生しました。
はねた車はそのまま逃げたとの事でひき逃げ事件として捜査していました。
7月8日午後、無職の自称水戸市の新井秀和容疑者52歳が警察署に出頭し、ひき逃げなどの疑いで逮捕されました。
荒井秀和容疑者の顔画像やSNSなど調査しました!
神奈川県厚木市泉町でひき逃げ事件が発生!

神奈川県厚木市泉町の市道で20代から30代くらいの男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。
男性は病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
死亡した男性は、ブラジル国籍のシンジョウ・マテウス・ヒロイチさん28歳です。
警察によりますと、今月2日の夜、厚木市の本厚木駅前で横断歩道を渡っていた28歳のブラジル国籍の男性を車ではねて死亡させ、現場から逃げたとしてひき逃げなどの疑いが持たれています。
引用:NHK
この事件で世間からはこんな声が聞かれます。

いくら信号が青だったとしても運転手によってはスマホ見ながら運転している人もいるからね。確実に運転手と目が合ってこちらの存在を気にしている状況じゃなきゃ青信号ですら普通に渡れない。

ひき逃げって、怖くなって逃げたんだろうけど、余計に罪が大きくなるだけじゃんね。しかも早く助ければ、死ななかった可能性もあるのに…。なぜ逃げるかね?

まさかまた外国人の運転によるものじゃないよね?と思ったら、被害者が外国人なんだね。でも、ひき逃げしなければ、死亡事故でも執行猶予がついたでしょうけど、一気に実刑になる可能性が跳ね上がりましたね。
このように今回のひき逃げ事故に対して声が聞かれます。
ひき逃げ事件が起きた場所などもう少しこまかく調査します。
ひきにげ事件が起きた場所は小田急線本厚木駅前の路上
2025年7月2日夜、小田急線本厚木駅前の路上で、横断歩道を歩いていた男性が車にはねられ死亡しました。
はねられ死亡したのはブラジル国籍のシンジョウ・マテウス・ヒロイチさん28歳です。
シンジョウ・マテウス・ヒロイチさんは信号のない横断歩道を歩いていたところ、北東方向から走ってきた車にはねられたと捜査で判明しました。
そしてひき逃げした車は、現場からそのまま南西方向に走り去ったということです。
「横断歩道を渡っていた男性が思いっ切り猛スピードでひかれて、(車は)逃げていった。(時速)100キロくらい出ていた」目撃者より
引用:msn
新井秀和容疑者はいったいどんな人物?

名前:荒井秀和
年齢:52歳
住所:自称水戸市
職業:無職
容疑:ひき逃げ
2025年7月8日21:30時点で荒井秀和容疑者の顔画像は公開されていません。
荒井秀和容疑者は7月2日神奈川県厚木市で乗用車を運転していました。
横断歩道を歩いていたブラジル国籍のシンジョウ・マテウス・ヒロイチさんをひき、そのまま逃走した疑いが持たれています。
荒井容疑者は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めている様子です。
荒井秀和容疑者のSNSは?
荒井秀和容疑者のSNSを調査しました。
InstagramやXなど同姓同名のアカウントが複数ありましたが、本人の物と断定はできていません。
こちらは引き続き調査していきたいと思います。
荒井秀和容疑者が事件を起こした原因は?
今回事故を起こした車は荒井容疑者とは別の名義でした。
その車は事故の翌日、神奈川県茅ヶ崎市の民家の敷地内で発見されていました。
警察は、荒井容疑者が事故を起こした車を放置して逃げたとみて詳しい経緯を調べています。
荒井秀和容疑者が事故を起こした場所は神奈川県厚木市泉町です。

事故を起こした場所からかなり離れていますよね。
なぜ茅ヶ崎市なのか?それは分かっていません。しかし、出頭時も車は茅ヶ崎市でそのまま置いていたようです。
横断歩道を渡っていたブラジル国籍のアルバイト、シンジョウ・マテウス・ヒロイチさん(28)が乗用車にはねられ死亡。 無職 荒井秀和容疑者(52)が警察署に出頭し、ひき逃げなどの疑いで逮捕。保険に入っていて飲酒で逃げていませんように。お金がヒロイチさん家族に支払われますように🙏
— 備後乙女 (@Gu9A3CZmMP53994) July 8, 2025
もしかして飲酒運転の可能性もあります。
事故現場の防犯カメラでは猛スピードで横断歩道を突っ切っています。このスピードでははねられた方はひとたまりも無いでしょう。
横断歩道を歩いていたブラジル国籍のシンジョウ・マテウス・ヒロイチさんは何も悪い事はしていません。横断歩道を渡っていただけです。
荒井秀和容疑者がどんな状況で運転をしていたのか早めの解決が望まれます。
ひき逃げの罰則は?

今回荒井秀和容疑者が起こした事件はひき逃げです。ひき逃げの罰則はどのくらいなのでしょうか?
ひき逃げは、この義務に違反する行為であり、救護義務違反に該当すると「10年以下の懲役または100万円以下の罰金」が科せられます(道路交通法117条2項)。
引用:アトム法律事務所
ひき逃げの刑罰も相当重い罪に問われますが、荒井秀和容疑者がどんな状況だったかにもよります。
ただ人1人が亡くなった訳ですし、ひき逃げをしたので、ちゃんとした判決が下されると良いですね。
被害者の為にも早めのに解決して欲しいと思います。
まとめ
2025年7月2日夜、神奈川県厚木市泉町の市道で、横断歩道を歩行中の男性が車にはねられる死亡する事件が発生。
荒井秀和容疑者はひき逃げの疑いで逃走し自ら出頭していきました。
出頭してくるまでの期間が何をしていたのかなど今後の捜査で詳細がわかってくると思います。
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