東京・台東区上野の駐車場で、近くのビルへの強盗に入るためにバールなどの凶器を準備していたとして、「トクリュウ」とみられるグループの5人が逮捕されています。
この上野の強盗計画の中で実行役を勧誘していたとされる「リクルーター役」の中江愛斗容疑者22歳が新たに逮捕されました。
中江愛斗容疑者のスマホを解析したところ「バールで1発で殴れば動かない」といった凶悪なやり取りも見つかっており、世間に衝撃を与えましたね。
そんな中、「栃木県で起きた強盗殺人事件と関係があるのでは?」という噂もあると聞かれているようです。
今回は、中江愛斗容疑者は何者なのか?事件の概要、そして栃木で起こった強盗殺人事件とのとの関連性の謎について徹底調査しました!
上野のビルを狙った強盗計画トクリュウ実行役5人とリクルーターを逮捕!

東京都台東区上野でバールなどを所持し、強盗に入ろうとした男2人と少年3人が強盗予備容疑で逮捕されました。
逮捕容疑は、4月13日午前9時25分ごろ、台東区上野の駐車場に止めた車内で、バールや催涙スプレーなどを所持していた疑いがあるようです。
中江容疑者らは秘匿性の高い通信アプリ「シグナル」のグループ会話機能を使用。「バールで1発でいけば動かない」「ナイフを買っておきます」などのやりとりが残されていた。
引用:時事ドットコム
この凶悪な事件について世間からはこのような声が聞かれます。

人を見かけで判断するなって言うけど、最近の事件報道を見ると「いかにもやりそう」な顔の犯人たちばかりで「ああ…こりゃやるわ」と思うようになりました。

いつも、トクリュウ絡みとか指示役がいるとみて捜査って言うけど全く進展無し。 これじゃいつまでもやられ放題、司法通りにしか動けない警察は末端闇バイトの逮捕やコンビニ店員さんを表彰するだけ。 先日の強盗殺人も少年3人逮捕しても全く解決にはならず、命を奪われた被害者がただただ悲しい…

この様な犯罪者に関わらず、全ての犯罪に断固たる刑罰を与えるべきだと思う。 日本は、犯罪者に甘過ぎる。
こんな風に言われているんですね。
では今回強盗計画のリクルーター役で逮捕された中江愛斗容疑者とはいったい何者なんでしょうか?
リクルーター役の中江愛斗はいったい何者?

名前:中江愛斗
年齢:22歳
職業:不詳
住所:不詳
容疑:強盗予備(凶器準備)の疑い
中江愛斗容疑者は4月、台東区上野にあるコインパーキングで、強盗をする目的で車の中にバールやナイフなどの凶器を準備していた疑いがもたれています。
中江愛斗容疑者はすでに上野強盗計画で逮捕されている5人らと秘匿性の高いアプリで「バールで一発殴れば動かない」などとやりとりをしていたということです。
現段階では中江愛斗容疑者の詳しい出身地や経歴などの私生活に関する情報は公表されていません。
実態の見えにくいトクリュウグループ特有の人物像となっているようです。
中江愛斗のSNSは?

中江愛斗容疑者のSNSについて調査してみました。
Instagram・Facebook・Xなどの各SNSを検索してみましたが、同姓同名のアカウントは複数見つかるものの、現時点で本人のものと特定できるアカウントは見つかっていません。
トクリュウのメンバーは、身元を隠すために偽名を使ったり、頻繁にアカウントを削除・変更したりすることが多いので、個人SNSを特定するのは非常に難しいと思われます。
こちらに関しては、新しい動きがあり次第引き続き調査したいと思います!
中江愛斗が事件を起こした原因は?

現時点で中江愛斗容疑者の具体的な犯行動機は公表されていません。
しかし、トクリュウや闇バイト型と呼ばれる「リクルーター役」という特殊な犯行実態から、その原因を推測することができると考えられます。
・指示役: 事件全体の計画を立て、通信アプリで命令を出す(首謀者)
・リクルーター役(★中江愛斗容疑者): SNSや知人関係を利用し、実行役を集めて指示役に繋ぐ
・実行役: 実際に現場に押し入る(今回逮捕された少年ら)
リクルーターは、使い捨ての駒(実行役)を調達する係でだと言われています。
中江愛斗容疑者自身も年齢が22歳と若いですが、さらに若い10代の少年らを言葉巧みに誘い出し、凶悪犯罪に協力させていました。
こうしたリクルーターになる動機としては、指示役から支払われる報酬目当手があると思います。
あるいは「自身も過去に実行役などをやって借金や弱みを握られ、抜け出せなくなって役割が変わった」というケースもあるかもしれません。
中江愛斗容疑者も、金銭的な困窮やグループ内での利害関係が原因でこのような犯罪組織にはまっていった可能性が高いかもしれません。
栃木強盗殺人との関連は?
世間からはこの中江愛斗容疑者の逮捕を受けて、一つの疑問が大きな話題となっているようです。
「栃木県上三川町で起きた、69歳女性がバールで殴られ死亡した強盗殺人事件のリクルーターも、中江容疑者(トクリュウ)なのではないか?」
栃木で起こった強盗殺人事件の時期が近いことやそしてどちらの事件でも「バール」という共通の凶器が使われていることが憶測の原因だと思います。
そうした中、「同一グループの犯行では?」と関連を疑う声が出るのは、このような事件が連続で起きているから「世間の不安の声」という形で聞かれるのだと思います。
現時点では「別個の事件」
結論から言うと、現時点の警察の発表では、中江愛斗容疑者と栃木の強盗殺人事件を結びつける具体的な情報はないようです。
・中江容疑者の事件: 東京・上野のビルを狙った「強盗予備」事件
・栃木の事件: 上三川町の一戸建て住宅を狙った「強盗殺人」事件
手口が似ていることから関連性を疑う声が多いようですが、現時点では「あくまで別件として捜査が進められている」というのが事実なんですね。
安易に「同一犯・同じグループ」と断定するというのは、デマ拡散のリスクがあるため注意が必要だと思われます!
しかし、警察は中江愛斗容疑者の背後には「別の指示役」がいるとみて捜査を続けているでしょう。
なので今後の捜査によっては、他の闇バイト事件との繋がりが明らかになる可能性もゼロとは言えないかもしれません。
中江愛斗にはどんな罰則が与えられる?

今回、中江愛斗容疑者は「強盗予備(凶器準備)」の容疑で逮捕されました。
実際に強盗に入って金品を奪ったり、人に怪我を負わせたりする前の計画などの段階での逮捕となりますが、その罰則はどのようになっているのでしょうか?
実行行為後である強盗未遂罪は、強盗罪と同じく5年以上の有期拘禁刑が刑罰として定められていますが、実行行為前である強盗予備罪は2年以下の拘禁刑です。
引用:刑事事件弁護士
「2年以下の懲役」と聞くと、一見軽く感じるかもしれませんね。
しかし、中江愛斗容疑者はただ準備に加担しただけでなく、未成年を含む複数人を凶悪犯罪に巻き込んだ「リクルーター役」というポジションです。
さらに、スマホに遺されていた「バールで1発で殴れば動かない」という凶悪なメッセージのやり取りからも、犯罪の計画性が極めて高いことが分かります。
今後の捜査次第で、もし他の余罪が発覚した場合は、さらに重い刑罰が科される可能性が十分にあるでしょうね。
まとめ
東京・上野の強盗計画で逮捕された、リクルーター役の中江愛斗容疑者についてまとめました。
栃木の強盗殺人事件との直接的な関連は現時点で確認されていません。
しかし、どちらも「バール」を凶器として、若い少年が実行役に利用されている点など、根底にある物は共通しています。
中江愛斗容疑者の上にいるとされる「指示役」の特定を早急に解決できるよう警察の捜査に頑張って欲しいと思います!