大河ドラマ『豊臣兄弟!』が大注目されています。
新キャストとして間宮祥太朗さんが発表され、世間からも「太賀くんと間宮くんの共演アツい!」と大きな話題になっていますね。
間宮祥太朗さんが演じるのは、「奈良の筆屋の主人・才蔵(さいぞう)」という役どころなんです。
ここで歴史ファンやドラマ視聴者が気になるのが、「この才蔵って実在の人物なの?」「モデルになった歴史上の商人がいるの?」という疑問ではないでしょうか。
今回は、間宮祥太朗さん演じる「才蔵」の実在性や、キャラクター設定の背景にあるモデルについて徹底調査しました!
豊臣兄弟の筆屋「才蔵」は実在した?

歴史上、豊臣秀長(仲野太賀)の側近や大和国(現在の奈良県)の商人として、「才蔵」という名で歴史に名を残している特定の筆屋は確認されていないんですね。
大河ドラマでは、主人公の周囲に「当時の庶民の目線」や「その土地の文化」を象徴するオリジナルキャラクターが配置されることがよくありますよね。
今回の才蔵も、秀長が治めることになる「大和郡山」という新しい舞台の空気を視聴者に伝えるための、重要なキーパーソンとして生み出された存在かもしれません。
筆屋の主人「才蔵」のモデルや設定の背景
特定の個人としての実在はしなくても、そのキャラクター設定にはしっかりとした歴史的背景(モデル)が存在しています。
伝統工芸「奈良筆」の職人・商人たちがモデル

空海が教えたという筆は、芯毛の腰を麻紙のような紙でしっかりと巻きかため、芯にうすく衣毛をかぶせて穂をつくる巻筆といわれるものです。
引用:奈良市
豊臣秀長が大和郡山城に入城し、城下町を整備したことで商業は大きく発展しました。多くの商人や職人たちが集まり活気づいていったんですね。
才蔵は、こうした当時大和郡山を支え、経済を回した地元の商人や職人たちの総意を擬人化したような存在として描かれるのではと推測されます。
なぜ名前が「才蔵」なのか?裏の顔の伏線かも?
戦国・歴史ファンの間で「才蔵」と聞くと、真っ先に以下の人物を思い浮かべる方が多いはずです。
- 可児才蔵(かに さいぞう):槍の才蔵の異名を持つ実在の猛将

- 霧隠才蔵(きりがくれ さいぞう):真田十勇士の天才忍者(架空)

今回は「筆屋の主人」ですが、あえてこの名前が付けられているのには意味があるかもしれませんね。
戦国時代の商人というのは、全国を渡り歩くネットワークを持っているので、情報収集のプロでもあったと言われています。
もしかすると才蔵は、ただの筆屋ではなく秀長に街の噂や敵国の情報を流す「密偵(情報屋)」のような裏の顔を持っているのでは……?と想像が膨んじゃいますね。
豊臣秀長(仲野太賀)との関係や役どころはどうなる?

間宮祥太朗さん演じる才蔵は、どういった登場になるでしょうか?
- 最初はよそ者である秀長たちに警戒心を持ったり反発したりする
- 次第に秀長の人柄や国作りの熱意に惹かれていく
こんな感じのストーリーが予想されるかもしれません!
ゆくゆくは「地元民の代表」として、また「頼れる裏の相談役」として秀長を支えていくバディ的な立ち位置になっていくでしょうね!
仲野太賀さんと間宮祥太朗さんという演技派俳優同士の熱いぶつかり合いが見られると思うと、今からワクワクしますね!
まとめ
大河ドラマ『豊臣兄弟!』で間宮祥太朗さんが演じる「才蔵」について調査しました。
- 才蔵は実在しないオリジナルキャラクターの可能性が高い
- モデルは、秀長時代の城下町を支えた「奈良筆の職人・商人たち」
- 名前が「才蔵」だけに、情報屋などの「裏の顔」を持つ可能性も?
9月27日から始まる「大和郡山編」。才蔵が物語にどんなスパイスを加えてくれるのか、間宮祥太朗さんの初登場シーンを見逃さないようにしましょう!