顔を出さずに歌手活動されている2人組ロックバンドの「ヨルシカ」
最近はTVなどのメディアに一切出ず、ライブに参加したファンだけがその姿を見る事ができる形の活動をしているアーティストが多くいますね。
その中でも、「ヨルシカ」の歌が凄くうまい!と評判です。
どういった理由で歌がうまいのか、その理由が3つあるので徹底調査してみたいと思います!
ヨルシカの歌がうまい!
「ヨルシカ」はコンポーザーの「n-bunaさん」とボーカルの「suisさん」の2人組です。
2017年結成で2024年現在7年目の活動になります。
そんな「ヨルシカ」のsuisさんによる歌が凄くうまいと言われているようです。
聴いていましたが、物凄く歌がうまいですよね!
姿はシルエットしか映っていませんが、歌声は評判通りですね。
ヨルシカの歌がうまい理由
ヨルシカの曲を歌っているsuisさんの歌声がうまいというのは分かりましたね。
ではなぜそんなに歌がうまいと言われているのでしょうか。
うまいと言われる3つの理由をお届けしたいと思います!
理由①suisの透明感のある歌声が共感されてるから
suisさんの声は透明感と優しさを兼ね備えており、リスナーの心に直接響くと言われています。
柔らかく感じる部分と感情が豊かな歌声は、歌詞の世界観がより強く引き立てられている感じですよね!
歌ってる曲の中で感情の起伏を的確に表現できるのが特徴だと言われてます。
悲しさや、切なさ、希望など、そういった感情を楽曲ごとのテーマを的確に歌い分けてるところが共感を呼んでますね。
ヨルシカのsuisさんってやっぱり歌うまいよな。ヨルシカ以外の活動で歌声聴くと歌のうまさが引き立つ気がする。https://t.co/bLWkA9dprF
— フトノリ (@Music31021224) February 13, 2022
「suis from ヨルシカ」の少年時代(井上陽水のカバー)を初めて聞いたけど感動するぐらい歌うまい。朱雀の中での歌うま選手権ナンバーワン。ヨルシカのライブも行ったことあるけどレコーディングよりライブの方がうまいと思った。独特なヨルシカのライブ演出はsuisの歌を聞かせるためかもしれない。
— 朱雀 | SUZACQUE (@Suzacque) September 5, 2024
suisさんの歌声は強弱や高低を非常に安定してコントロールできるため、聴き手が心地よいと思う響きを作り出していると言えますね。
理由②n-bunaの作曲センスが凄いから
ヨルシカの全曲の作詞作曲を担当しているコンポーザーのn-bunaさん。
n-bunaさんの楽曲は、メロディラインが非常に印象的です。
suisさんの声に合わせて作られているため、歌いやすく、リスナーにも自然に響きます。
その独特な歌詞は文学的な要素があり、深い感情表現はも、suisさんの歌声でさらに美しく伝わると言われています。
ヨルシカの楽曲は、ポップス、ロック、クラシックなど、さまざまなジャンルを融合していると言われます。
ボーカルのsuisさんの声に当てはまるように鮮明に曲が作られているんですね。天才というしかありませんね。
理由③感情移入がしやすいから
ヨルシカの曲は、アルバム全体で一つのストーリーを描いていることが多いと言われます。
聴いているリスナーがその曲を聴きながら自然と感情移入しやすい構造になっています。
ヨルシカの
— コノウラ (@mujika05) July 2, 2020
「だから僕は音楽を辞めた」って曲良すぎ
感情移入半端ない、
メロディかっこいいし。
歌詞にウルっとくる
32歳のおっさん夜に1人泣く。#写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ブログ書け pic.twitter.com/OyxEQh6B3h
歌う時に感情移入しすぎて泣いちゃう時ない?
— amami (@kyomuinu) March 24, 2023
ヨルシカの「言って」とポケモンの「めざせポケモンマスター」歌う時泣いちゃうんだよね
そしてsuisさんの歌い方には「語るように歌う」という特徴があります。
それこそリスナーに直接語りかけているような感覚が生み出されます。
ひとつのストーリーとして語られているので、感情移入するのも無理ないですね。
まとめ
顔を出さず、ライブでしかその姿を拝むことができない神秘的なバンド「ヨルシカ」。
歌声だけでもファンを多数魅力しているのは、曲もボーカルに合わせたり、作品も物語りとして作られていたりしているからですね。
感情移入しながら曲を聴くスタイルはただ単に曲を流して聴くのとは違うので、ますますヨルシカの音楽に共感する人も増えるでしょうね。
今後もヨルシカの音楽に魅了される人が多くなることを楽しみにしたいですね。
コメント