SIAM SHADEのDAITAは、日本のロックシーンを代表するギタリストです。
ギターテクニックと作曲のセンスは他のミュージシャンからも一目置かれる存在と言われています。
DAITAさんは結婚しているか気になるという声も聞かれます。
他にもDAITAさんの経歴や学歴などどんな人かを調査してみました!
【SIAM SHADE】ギタリストDAITAのプロフィール

- 名前:DAITA
- 本名:伊藤大太
- 生年月日:1971年6月19日の54歳
- 出身地:東京都世田谷区
- 職業:プロのギタリスト、作曲家、音楽プロデューサー
- 活動時期:1993年~現在
DAITAさんは中学生の頃からハードロックに影響を受けてギターにのめり込みました。
その才能は高校生になると多数の音楽コンテストへの挑戦で腕を磨いたそうです。
そんなDAITAさんは結婚してるのでしょうか?
DAITAは結婚している?

DAITAさんは結婚に関する情報はほとんど公開されていません。
結婚しているかどうかも明らかになってないようです。
メディアやSNSなどでも家族や同居しているかなどの状況を話すことはほとんどないため、情報はあまりないことが分かっています。
結婚していたとしてもプライバシーを守っている可能性はあるかもしれないですね。
DAITAの経歴

ギタリストDAITAさんの経歴を見ていきましょう。
SIAM SHADE加入からデビューまで

- 1993年7月、当初はサポートとして関わったのち、正式にSIAM SHADEに加入。
- 1994年にインディーズでアルバムをリリース。
- 1995年10月、ソニーレコードからメジャーデビューシングル「RAIN」をリリースし、世間に名を広める。
- 1997年11月、代表曲「1/3の純情な感情」がオリコンTOP10入り、80万枚以上の大ヒットを記録。
- 1990年代後半、DAITAの独特のメロディアスかつテクニカルなギタースタイルが確立し、「歌うように弾く速弾きギタリスト」と評される。
SIAM SHADE解散後の活動

- 2002年3月10日、SIAM SHADE解散。
- 2002年、韓国映画『火山高』の日本公開版の音楽監督を務める。
- 2003年9月、「DIRECT CHORD」を発表、11月には初のソロアルバム『EUPHONY』をDVD付きでリリース。

- 同年から氷室京介のツアーギタリストとして活動開始。氷室から「めちゃくちゃ上手くてカッコいい」と称賛される。
海外での活動

- 2005年、ジョー・サトリアーニ主宰のG3日本公演に、日本人初のゲストギタリストとして参加し世界的評価を得る。
- 2007年には自身のギターブランド「G-Life Guitars」を設立し、ロックバンドBINECKSを結成
- 2010年代は氷室京介のツアーを続けながら、ももいろクローバーZなど様々なアーティストのサポートも担当。
- 2013年、LAを拠点にしたバンドBREAKING ARROWSで全米デビュー。

- 2014年にはももいろクローバーZの大規模コンサートのサポートギタリストも務める。
- 現在もソロギタリスト、作曲家、プロデューサーとして、ライブ活動や映画・ゲーム音楽制作を行う。
これだけ華やかな経歴を歩んできたのですね。
SIAM SHADEでの活躍はもちろん、他のアーティストからも信頼を置かれるギタリストとして現在でも君臨しています。
DAITAの学歴は?
DAITAさんの学歴を調査しました。
中学校は世田谷区立烏山中学校出身です。

中学3年生の頃に当時のハードロックの影響でギターを始めました。
この頃から後のSIAM SHADEのメンバーとなる栄喜やNATCHINと知り合いでした。
バスケットボール部の部活を通じて親交があったらしいですね。
高校は専修大学附属高等学校に通学

DAITAさんの高校時代のバンド活動の詳細は高校に入学してから熱心に練習に取り組んでいました。
学園祭でのライブ出演を目標に活動していたようですね
入学直後からクラスにバンドをやりたい仲間が多くて、そこでグループを作ってバンド活動を開みたいです。
LUNA SEAの曲をコピーして演奏するバンド「やすし」を組んでいました。

初ステージは大成功だったようです。周囲からも注目されたのに、活動初期の頃からステージ慣れもしていました。
当時の同級生たちはDAITAさんの実力を認めていたようです。
他の人がギターをしたくてもDAITAさんの腕前には文句の付け所もなく、あきらめるしかなかったようですねぇ。
まとめ
ここまでSIAM SHADEのギタリストDAITAさんは結婚やプロフィールなどお届けしてきました。
中学校からギターを始めたとはいえ今これだけ有名になったのは才能ももちろん、努力もたくさんしてきたんでしょうね。
今後もDAITAさんがどういったところで活躍されるのかとても楽しみですね!