【賛否】大越健介が不快で感じ悪いと言われる理由3選!偉そうだし怒ってるだけ

大越健介キャスター

報道番組の顔と言えば大越健介さん。彼の硬派な質問は高く評価されていますよね。

そんな大越健介さんですが、世間では「不快で感じ悪い」という声が聞かれるようです。

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なぜ大越健介さんはこのように言われているのでしょうか?

今回、大越健介さんが「不快で感じ悪い」と言われる具体的な理由を3つに絞り、その賛否両論の意見を徹底解説したいと思います!

目次
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大越健介は不快で感じ悪いと言われているのか?

出典:日本経済新聞より

テレビ朝日『報道ステーション』と言えば大越健介キャスターですね。

その日にあった事件やニュースなどを振り返るとき、大越健介さんの落ち着いた語り口調は番組を観ている人からも好評ですね。

ですが、そんな大越健介さんに対し、「不快で感じ悪い」といった声が聞かれるようなんです。

大越健介の態度上司が部下叱ってるみたいで偉そうすぎ!不快極まりないわ

キャスターなのに珍しく怒ってる顔出してキレてるの見っともない。静かにキレてるの怖い

ネチネチ嫌味言ってるだけでジャーナリスト気取り?恥ずかしい人だわ

こんな風に言われているようですね。

では大越健介さんが不快で感じ悪いと言われる理由はどんなところにあるのでしょうか?

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大越健介が不快で感じ悪いと言われている理由3選!

テレビ朝日のニュースステーションのキャスター大越健介さんが不快で感じ悪いと言われる理由は3つほどあるようです。

ひとつひとつその理由を見ていきましょう!

理由①:偉そうな発言が多いから

出典:ニフティニュースより

まず最初の理由は「偉そうな発言が多いから」なんだそうです。

これは高市早苗首相への上から目線な促しがあったり、ゲストや対象者への強い表現が主な要因だと思われます。

具体的には高市早苗首相の生のインタビューで「的を絞って短くお答えください」と語気を強めて促していましたね。

番組中盤、大越氏は政治日程をまとめたパネルを手に、「まぁ、高市さんがもし総理大臣になればですけれども」と前置きしたうえで、(中略)

引用:coki

この場面を見た人からはこんな意見が飛び交いました。

こんな感じで大越健介さんに対し意見があるようですね。

大越健介さんの偉そうな発言というのは他にどんな発言があるのでしょうか?

具体例発言内容場面批判ポイント
① 上から促し「的を絞って短くお答えください」高市早苗首相生インタビュー(2025/10/9、報ステ)語気を強めて時間指示、上司が部下を叱るような偉そうな態度​
② 強い拒絶「名前を出したくもありません」鉄鋼CEOの日本侮辱発言(2025/1/14、報ステ)マナー主張の拒否が上から目線で説教臭い​
③ マナー指摘「自説を長々と述べたり野次を飛ばすのはマナー違反」フジテレビ記者会見批判(2025/1/28、報ステ)他メディアを私見で上から非難、自分もメディアなのに偉そう​
④ 前置き遮り「もし総理になればですけれども」高市氏インタビュー(2025/10/9、報ステ)茶化し風前置きで割り込み、尊大な誘導感​

まとめるとこんな感じでしょうか?

大越健介さんの意図は分かりませんが、多くの人が不快で感じ悪いと思ってしまったんですね。

それでも大越健介さんなりの気持ちをぶつけたかったのではないでしょうか?

逆にインタビューでも一総理を前にして忖度するようなキャスターもいるじゃないですか?そういった人に比べたら大越健介さんは自分の気持ちをストレートに伝えているかもしれませんね。


理由②:キャスターなのに怒りの感情を出してみっともない

出典:新潟日報

大越健介さんは「怒りの感情を出してみっともない」という声もあるようです。

それは主に参政党神谷代表に対してのインタビューや鉄鋼CEO暴言対応に対してのようですね。

私は正直、危惧をするのは、先ほど私が紹介した言葉であるとか、外国人に対する言葉についてですね(中略)

引用:ライヴドアニュース

大越健介さんの厳しい表情や口調が視聴者にとったらいつもの大越健介さんとは違うなぁと感じたんでしょう。

世間からはいつもの大越健介さんの感じではないので、意外な面も見たと思っているかもしれません。

ですが、こういった「静かな怒り」に見える態度はプロの姿勢としてどうなんだろ?と思う人も多いようです。

キャスターとして感情を抑えきれない点が「みっともない」と言う点が不快で感じ悪いと思うのでしょうね。

理由③:進行が偏っていて不公平に見えるから

出典:テレ朝ニュースより

大越健介さんが不快で感じ悪いと言われる3つ目の理由は、大越健介さんの進行が偏っていて不公平に見えるからなんだそうです。

具体的にそういった信仰が偏った進行が見えたのは、自民党総裁選討論の時かもしれません。

@v.thnh5338 報ステ高市は喋らなくていいからw露骨な小泉推しの偏向報道で炎上 #高市早苗 #政治 #ニュース ♬ nhạc nền – Vũ thành

高市早苗首相の発言を遮って同じく総裁選に出馬してた小泉進次郎さんに振る「高市下げ・小泉上げ」が視聴者の不満を爆発させましたね。

そのときの大越さんの進行での発言などが、出席した高市早苗さんに対しては“下げ”、小泉進次郎さんに対しては“上げ”の対応なのではないかと、大炎上しています。

引用:Yahoo!Japanニュース

本当に進行に偏りがあったか、大越健介さんにしか分からないことなのでどうなんでしょうかね?

いち視聴者からしたら偏りがあるようにしか見れなかったと思うかもしれません。

ですが、番組全体としての公平・公正というのは数値で測れないです。

視聴者が応援する政治的立場によって「偏って見える対象」が変わるので、同じ放送を見ても「権力に厳しくて信頼できる」と評価する人もいるようです。

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支持派の意外な声は?

出典:朝日新聞より

大越健介さんのニュースステーションで見せた姿が、不快で感じ悪いと思った人はいます。

ですが、逆に大越健介さんの厳しさや怒りの感情を、むしろジャーナリストとしてよくやったと評価している人も一定数いるようです。

厳しい質問を評価する人たちの意見はこのようになっていますね。

支持ポイント具体的な声(例)該当場面
甘くない追及が信頼できる「ぬるい質問ばかりのキャスターより、ちゃんと突っ込んでくれるから安心」「権力に遠慮しない姿勢がニュースの価値を高める」​高市早苗総裁への連立政策質問、参政党神谷代表への論点確認​
感情ではなくプロの警戒「怒ってるように見えても、危ない主張にブレーキをかける安全装置役」「好き嫌いじゃなく、職務として冷静に距離を取ってる」​参院選特番で神谷氏の説明を遮り再質問​
中立的な距離感が本物「ニコニコヨイショせずフラットに聞くのが中立っぽい」「体制寄りで色を出さない人」​高市インタビューで「短く答えて」「もし総理になれば」とストレートに促す​
記者らしい本気度「NHK政治記者上がりで、報道番組にぴったりのシビアさ」「甘くない方が健全でジャーナリストらしい」​首相・政党へのチェック全般、総裁選討論​

この表にまとめたように大越健介さんに対して冷静に見ている方も多いようです。

まさに「厳しさ=不快」ではなく「厳しさ=信頼の証」なのかもしれませんね!


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まとめ

テレビ朝日報道ステーションでキャスターを務める大越健介さん。

冷静沈着な進行が目立つ一方、時には厳しい言葉を向けたり、感情を表したりしているのでこの大越健介さんに対しては賛否の意見が飛び交っていますね。

今回は不快で感じ悪いと感じている人はどんな理由でそう思っているのかまとめていみました。

今後も大越健介さんの進行に対しどう思うかは人それぞれですが、賛成派の人が言うように、厳しさ=信頼の証で番組進行して頂きたいですね!

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