2025年11月16日、東京都港区赤坂のライブハウスで発生した殺人未遂事件。
40代女性が刃物で刺され重傷を負う殺人未遂事件が発生し、犯人は逃走していました。
その数日後に逮捕されたのは、大津陽一郎容疑者43歳です。
この記事では事件の概要と、大津陽一郎容疑者のSNSアカウントなど犯行に至った動機などを調査したいと思います!
東京・赤坂のライブハウスで知人女性を刺す殺人

2025年11月16日に東京・赤坂のライブハウス前で40代の女性が男にわき腹を刺されて重傷を負う事件が発生しました。
犯人は逃走しておりましたが、自衛官の大津陽一郎容疑者43歳が殺人未遂の容疑で逮捕されました。
大津容疑者は16日午前10時30分ごろ、東京都港区赤坂3丁目の雑居ビル地下1階にある店の前で、女性の左手のひらや左脇腹を刃物のようなもので刺すなどした疑いがある。

この事件で世間からはこのような声が聞かれます。

自国民を守る仕事の奴が弱い女性を刃物で殺害しようとは本当に情け無い。 それも知人関係なんだろ。 厳罰に対処して欲しい。

どの程度の顔見知りの間柄なのか、詳細はわかりませんが、不防備な状態でいきなり危害を与えられるというのも、恐ろしいですよね。

靴の跡を残さない様に細工する等プロの犯行だと言われていたが自衛官と聞いてある意味納得。
このように言われているんですね。
ではこの事件で容疑者として逮捕された大津陽一郎とはいったいどんな人物なのでしょうか?
大津陽一郎はどんな人物?

名前:大津陽一郎
年齢:43歳
容疑:殺人未遂
職業:自衛官(東京・練馬区の陸上自衛隊朝霞駐屯地に勤務)
住所:東京都練馬区土支田4丁目
大津陽一郎容疑者は2025年11月16日に赤坂のライブハウス前で40代女性のわき腹を刃物で刺し重傷を負わせました。
大津陽一郎容疑者と被害者の女性は知人関係だという事ですが、大津陽一郎容疑者は事件後も容疑を否認しています。
大津陽一郎のSNSは?

大津陽一郎容疑者のSNSアカウントを調査しました。
FacebookやInstagram、XなどのSNSアカウントを調査しましたが、同姓同名の名前は確認できます。
しかしどれも本人の物か不明なためアカウント特定には至っていません。
こちらは今後も調査していきたいと思います。
大津陽一郎が事件を起こした理由は?
今回大津陽一郎容疑者が事件を起こした原因はどんなところにあるのでしょうか?
大津陽一郎容疑者が事件を起こしたのは2025年11月16日午前10時30分ごろ、東京都港区赤坂3丁目の雑居ビル地下1階にある店の前です。
40代女性の左手のひらや左脇腹を刃物のようなもので刺し、そのまま逃走しました。
東京 赤坂のビルで女性が刺された事件
— (。 • ̀ω•。)どや顔でイヤァオ!! (@US1460B) November 16, 2025
刺された女性はライブの出演者
ライブは中止
Casa Classica
【開催中止】(日)昼の部
MUSE
Yumi(ヴォーカル&フルート)
miyu(ヴォーカル&ピアノ)
ゲスト:
Wendy Saeko(ヴォーカル) https://t.co/DrL1FaocI0 https://t.co/lU6gGtdcRP pic.twitter.com/Ljqd7FHCpM
女性は知人関係にあるとの事ですが、最初被害に遭った女性は知らない人から刺されたと言っていました。
犯行に遭った際、大津陽一郎容疑者の格好は黒のキャップ帽をかぶり、黒の上着にマスク姿だったそうです。
その格好だと女性もいきなり襲われたわけなので大津陽一郎容疑者だとは気づかなかったかもしれません。
女性を刺した後大津陽一郎容疑者は現場から港区青山方面に自転車で逃走しました。
「女性とは知り合いだが、トラブルはない。」と大津陽一郎容疑者も語っているように犯行を認めていない状況です。
事件のおよそ20分後には新宿区内まで逃走していたということです。(中略)
女性が被害に遭った時に大津陽一郎容疑者だと分からなかったのか、分かって知らない人と言ったのか不明です。
その部分も曖昧なので事件の早期解決は難しそうです。
両者の関係がただの知人関係なのか、あるいはもっと深い関係なのかは分かりませんが女性の容態が早く回復してくれることを祈るばかりです。
大津陽一郎にはどんな罰則が与えられる?

大津陽一郎容疑者は今回女性を刃物で刺した殺人未遂の容疑で逮捕されています。
大津陽一郎容疑者にはどんな罰則が与えられるのでしょうか?
殺人未遂罪の法定刑は死刑または無期懲役、もしくは懲役5年以上です。
引用:ベンナビ刑事事件
被害に遭った女性は傷が内臓まで達する重傷で、現在も治療を受けています。
しかし生命の危機は脱したということなので安心しました。
大津陽一郎容疑者は犯行の直前に手袋をはめたり、靴にビニール袋をかぶせたり、現場周辺で白っぽい靴に履き替えていました。
そして犯行を終えて逃走している時に、新宿に入った後、元々履いていた靴に再び履き替えるなど用意周到だった様です。
かなりの計画性だったという事ですので、衝動的に女性を刺したわけではなさそうですね。
本人は事件を否定しているようですが、ここまで捜査されているのを確認されていると容疑を認めるのも時間の問題かもしれませんね。
まとめ
東京・赤坂で起きたライブハウス前の女性が刃物で刺された事件。
刺した容疑者は女性の知人だったという事ですが、加害者の大津陽一郎容疑者も犯行を否認している状態です。
また被害に遭った女性も、知らない人に刺されたと言ってるので事件はどんな展開に進んでいくのでしょうか?
今後も事件の詳細をお伝えしたいと思います。
