紅白歌合戦に初出場が決まった演歌歌手の新浜レオンさん!
若くイケメンであり、高身長とくれば世の女性たちがほっとかない存在でしょう。
そんな女性たちからも人気な新浜レオンさんですが、「嫌い」と言われている事があるそうです。
イケメンで人気な新浜レオンさんがなぜ嫌いと言われているのか、その理由を調査したいと思います!
新浜レオンは嫌いと言われている
新浜レオンさんは2019年にシングル「離さない 離さない」でデビューしました。
令和時代初のデビュー歌手として話題になり、第61回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、今ノリに乗っている歌手の1人ですよね。
でも実はそんな輝かしい実績を若くして手に入れた新浜レオンさんの事を嫌いだという声も聞かれるんですね。
新浜レオンのあの曲TikTokでおばさんが踊りすぎて無理だから新浜レオン自体ブロックしたのと、あのイントロ流れたらそのアカウントブロックしてる。
— 主~ቺቻቺቻがቺቻቺቻ~𓅭𓅪 (@nushisama_55) August 31, 2023
嫌いな曲になったよあれ。
バンドに煽られてからそのバンドを嫌いになったというツイートを見たが、ヮ🚕の場合ある事情で坂本冬美が嫌いなのと最近木梨一派に入り込んだという理由で新浜レオンが嫌いになりかけてる。
— 🎂㊗️🎉📠前川𝕏舐子𝕏 鶴田📠🎉㊗️🎂 (@kintamanameko) January 28, 2024
このようにメディアの中でも色々な有名人とのコラボ曲やダンスなどで「嫌い」と言われる声が聞かれるんですね。
もう少し詳しく「嫌い」と言われる理由を探っていきたいと思います!
新浜レオンが嫌いと言われる理由3選!
画像を見てみてもイケメンでキラキラしてますよねぇ!
嫌われる要素など無いと思いますが、なぜ嫌いと言われるんでしょうか。
嫌いと言われる理由①注目度が高い故の人気の反発だから
新浜レオンさんは若手演歌歌手としてレコード大賞新人賞を取るなど、成功を収めています。
注目を集めるほど、必然的に批判的な意見を持つ人も出てくることがありますよね。
成功したことやその人自体の人気に対する嫉妬だったり反感がその一因となる場合があります。
TVとかのキャラクターが嫌い
テレビやインタビューでの発言や態度、振る舞いが合わないと感じる人もいるかもしれません。
その中でも個性的なキャラクターや明るい性格は、好意的に受け取る人もいれば、逆に反感を抱く人もいます。
サンリオのキャラクターで、新浜レオンさんをイメージした「れおすけ」ですね。
一緒にダンスを踊って楽しそうですが、こういったキャラクター作りが世間には受け入れられないようですね。
ですが、こういったマネジメントは従来の演歌歌手にはなかった手法だと言えますね。
そのため、いろもん扱いされている感じですが現役世代に対し、サンリオキャラクターとコラボし注目を集めることができていますよね。
なんにせよ、注目されない事ではその存在が認知されない事なので、自分を売るというビジネスはとてもできているのではないでしょうか。
嫌いと言われる理由②二世と言われる立場でやっかみを受けるから
次の理由は、新浜レオンさんが2世芸能人だからです。
新浜レオンさんは2世芸能人です。歌手の高城靖雄さんの実の息子なんですよねぇ。
右側にいる髭をたくわえた男性が、新浜レオンさんの父であり歌手の「高城靖雄さん」です。
動画の通り「伯方の塩」というブランドのCMに出ておられ、新浜レオンさんも父親の事はTVでも語っておられます。
この父親の存在が世間では「親のコネ」などと言われる事も少なくありません。
どうせ親のコネでドラマとか歌番組とか出れるんでしょ
実力も無いのにTVに出れていいよねぇ
2世タレントというだけで、こういったやっかみは少なからずありますからね。
ですが新浜レオンさんはともすれば、父親の存在が芸能活動の妨げになる可能性もある訳です。
それでもうかつにその存在を簡単には言いませんでした。
「自分の実力だけで売れてみる!」
そういった自分への戒めもあったと思います。そこから自分の実力だけで人気歌手にまで成長するのはたいしたものですよね!
実は新浜レオンさんのように親が有名人なのにその存在を隠し、自分の実力だけでスターになった芸能人は少なくありません。
趣里、杉咲花…… 2世タレントの「親隠し」が成功の秘訣!?
引用:FFRIDAY
このように自分の実力でのし上がった俳優さんはその後の活動も精力的に行っているかんじですよね。
まさに新浜レオンさんもその1人という事だと思います!
嫌いと言われる理由③演歌歌手らしくない音楽スタイル
演歌歌手らしくないと言えば従来の演歌歌手のイメージとはかけ離れていますよね。
膝スラ押しが鬱陶しい
新浜レオンさんの押しとして「膝スラ」なるものがあります。
ライブの時の演出として膝をついて滑り込む動きは、ステージのパフォーマンスにダイナミックさを加えるものです。
若手の演歌歌手として新浜レオンさんのエネルギー満タンな感じを象徴していますよね。
従来の演歌のイメージに新しい風を吹き込む演出として評価されています。
しかしながら、その従来の演歌という形にこだわる人がいるのも事実です。
そういった方からは「演歌らしくない」「演歌を舐めてるのか」という声も聞かれるそうです。
ですが、その従来の演歌の形を良い意味で破る事こそ、若い方が演歌を聴いてくれるきっかけになるのです。
新浜レオンさんは、どうやったら演歌を色々な年代の方に聴いてもらえるか惜しまない努力をしていると思います。
実際このような「膝スラ」パフォーマンスもライブやTVで披露されると、SNSなどで話題になることが多いですからね!
歌舞伎町タワーに新浜レオンさん、初めて現レオン✨(ワタシモハジメテ)
— 🆕たくみん@歌の手帖 (@GekkanB94140) June 26, 2024
すごい盛りだくさん&盛り上がったー!
ジャケットあり→ベスト→シャツと3パターンの衣裳見られた感じだし、膝スラの最長記録練習あり、乾杯あり、関根苑子さん登場あり✨
なんか得しちゃった(笑)
自分もパワーもらった✨ pic.twitter.com/uckIWP4k5i
新浜レオン、木梨憲武&所ジョージコラボの新曲「全てあげよう」渋谷での熱い「膝スラ」に大歓声 https://t.co/Np3Wu5lVRX
— タチバナズーミン (@zoomintachibana) March 24, 2024
紅白もレコ大もムリムリw
新浜レオンさんは、伝統的な演歌のスタイルを守っていると思います。
その中で若い世代や新しいファン層に向け、アピールするための工夫を取り入れています。
「膝スラ」というのは演歌の枠を超えた個性を表現するための象徴的なパフォーマンスと言えると思いますね。
どんどん取り入れて欲しいですね!
まとめ
新浜レオンさんは、演歌という昔からあるどちらかと言えば年輩の方が好むジャンルに挑戦しています。
その伝統的な演歌を若い世代に聴いて欲しいと新しい風を吹き込むことを目指しています。
確かにこの挑戦には支持も多いですが、アンチ的な厳しい視線が向けられることもあります。
そんな中で新しい取り組みをどんどん行っている新浜レオンさん。
精力的な取り組みがブームになり、演歌というジャンルが全ての年代に愛されるようになっていけたら良いですね!
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