2026年4月3日午後9時ごろ、JR渋谷駅前の渋谷スクランブル交差点で、路上に灯油などがまかれ、火がつけられる騒ぎが発生しました。
火は約15分で消し止められ、けが人はいませんでしたが、多くの通行人が現場に立ち往生するなど、渋谷のスクランブル交差点が一時炎の交差点に様変わりしました。
現場で放火したのは、名古屋市から来たという50代の男。
男は事件直後に自ら警察署に出頭しましたが、現場には不可解なメッセージが書かれた「段ボール」が残されていましたね。
なぜ、男はわざわざ名古屋から渋谷へ来て、このような暴挙に出たのでしょうか?
気になる男は何者なのか、男の顔画像や現場に残された段ボールの「謎」について徹底調査しました。
人通りの激しい渋谷スクランブル交差点に放火!
「ど真ん中で火をつけた」スクランブル交差点放火事件 往来妨害容疑の50代男(2026年4月4日) https://t.co/Ut0MDQRx7E @YouTubeより
— ユッカの育て方 (@yuccarin43) April 4, 2026
📍東京・渋谷区のスクランブル交差点で火がつけられた事件で、…
男がペットボトルに入ったガソリンのような液体を路上にまき、火をつけ、そのまま立ち去りました。
この事件で世間からはこんな声が聞かれます。
渋谷放火男50代だったのか。こじらせの過程とか調べて欲しいな
— 壁 (@sm623) April 3, 2026
逮捕の50代男「日本の現状を世間に知ってもらうためやった」 渋谷スクランブル交差点で放火か
— VENTO (@R8R1R2R6R9) April 4, 2026
日本の現状とは・・・簡単にテロ行為を行える呆けた国って事だろうか?危険な事が身近で起こっていても、皆無関心で平和ボケしているって事だろうか?
日本国籍の極右陰謀論者の男による犯行だった渋谷スクランブル交差点の放火事件は、個人的には星街すいせいの渋谷広告ジャック終了後でまだ良かったと思えた。あれだけ目立つ広告だっただけに、犯行場面の背景に登場する事になってたら、巻き込まれとはいえイメージダウンは避けられなかっただろうし。
— 乙城蒼无(Aomu Otsushiro) (@aomu) April 4, 2026
こんな風に言われているんですね。
では今回渋谷の有名なスクランブル交差点で放火した50代の男はいったい何者なんでしょうか?
放火した男はいったい何者?

名前:不明
年齢:50代
住所:名古屋
職業:自称塗装業
容疑:往来妨害の疑い
男は、路上に段ボールをおいてからペットボトルに入ったガソリンをまき放火しました。
その段ボールに書かれた内容をアピールする目的があったと見られています。
放火発生からおよそ20分後に渋谷警察署に自ら出頭したというこの男。その際「たったいまスクランブル交差点に火をつけましたので、きました」と話したそうです。
現場に残された「段ボール」の謎!メッセージの内容は?
男の目的は放火する前に近くに置いた段ボールをアピールすることにあったと思われます。
段ボールにはこう書かれていました。
【渋谷スクランブル交差点】
— 官兵衛君パパ (@MKYPK_1520) April 3, 2026
男が交差点の真ん中に段ボールを置いて!
ガソリン?灯油?を撒いて放火火🔥🔥🔥😡
犯人の男は既に拘束されていると❢
段ボールには言葉が…
何を言いたいのか?!
人混みの多い所で危ない事をするヤローだ‼️ pic.twitter.com/2RZnttKABr
段ボールに書かれていた「nottorisosi.com」を検索してみると中にはこんな内容のサイトがありました。

このサイトのキャプチャ画像を見ると、犯人の男がいわゆる「陰謀論」や「強い政治的思想」に関わっていると思われます。
サイトのメニューバーには「DeepState(ディープステート)」「不正選挙」「日本奪還」「集団ストーカー」といった、陰謀論でよく使われるワードが並んでいますね。
そして特に注目してしまうのは、「まだです 20時か21時 🔥🔥🔥🔥🔥」という一文です!
男が渋谷スクランブル交差点で放火したのが、午後9時過ぎであったことを考えると、これは明らかに計画的な犯行予告であった可能性が高いと言えるでしょう。
「旭川イジメ事件」や「財務省」といった特定の事件や組織に関係する項目もあり、男の歪んだ正義感や社会への強い恨みみたいなものが並べられている感じがします。
男が事件を起こした原因は?

男は「日本の現状を世間に知ってもらうためにやった」と警察に供述しています。
このサイトの内容を見る限り、男の中では「日本を守るための救世主的な行動」であったのかもしれないですね。
ですが、大勢の人々が行き交う交差点でガソリンをまき放火するなど、一歩間違ったら怪我人どころか死人も出てしまう事件です。
どのような主張があっても決して許されることではないと思います。
自分勝手な理屈によるまさにテロ行為と言われてもおかしくないと感じてしまいますよね。
男にはどんな罰則が与えられる?

男は往来妨害の疑いで逮捕されています。
往来妨害罪とは、道路、橋などを破壊、障害物を置いて通れなくすることによって、人や自動車、船の通行を不可能とする罪です。
放火して、前二条に規定する物以外の物を焼損し、よって公共の危険を生じさせた者は、1年以上10年以下の懲役に処する。
しかし、男はスクランブル交差点に放火したという事もあるので、建造物等以外放火罪も追加される可能性もあるかもしれません。
犯罪の法定刑は、「2年以下の懲役又は20万円以下の罰金」と規定されています。
引用:ベリーベスト法律事務所
渋谷のような密集地で火を放つ行為は「公共の危険」が高いので、こちらの重い罪で再逮捕や起訴される可能性が十分にあると言われています。
まとめ
男は「日本の現状を世間に知ってもらうためにやった」と供述しており、計画性が非常に高い事件と言えるでしょう。
特に、男が運営していた段ボールに書かれたサイトは犯行時刻を予告していたという事実になります。
今後の裁判などで「強い殺意や破壊願望があった」と見られるかもしれません。
今回の事件で怪我人などの被害が出なくて本当に良かったですね。