茂木敏充の活舌悪い話し方が気になる3つの理由!天才だけど内容が入ってこない

茂木敏充 有名人

政治家としての知名度も高い茂木敏充さん。岸田政権の時には自民党の幹事長も務めていました。

頭の回転が速く天才といわれているそうです。

そんな茂木敏充さんですが、活舌が悪くて話し方が気になるという声も聞かれます。

天才なのに話の内容が入ってこないと言われるそうですが、なぜそう感じる人が多いのでしょうか?

調査しました!

茂木敏充の活舌悪い話し方が気になると言われているのか?

笑顔の茂木敏充

政治の世界で「切れ者」「天才」とTVのコメンテーターから賞賛される茂木敏充さん。

所属する自民党でも幹事長や外務大臣を務めるなど、国際的な交渉でも抜群の存在感を発揮して言われるとおりの天才だと思います。

そんな茂木敏充さんの話し方が活舌悪いので気になるといった声が聞かれる事もあるようです。

この人よくTVに出てるけど、あの活舌が悪い話し方なんとかならんかねぇ

色んな情報番組のコメンテーターが茂木敏充さんを天才とか言ってるけど、あの活舌悪い話し方じゃないよう入ってこないよぉ~

もし茂木敏充さんが総理大臣になったらあの話し方を毎日聞くのかぁ。イラッと来ちゃうかも…。

このように言われているんですね。

では茂木敏充さんの活舌悪い話し方はどんな感じでしょうか?

茂木敏充の活舌悪い話し方

会見している茂木敏充

茂木敏充さんの活舌悪い話し方を実際に聞いてみましょう。

@toshimitsu.motegi 全問正解でハーバード生より天才?!#茂木敏充 #自民党 #ハーバード ♬ オリジナル楽曲 – 日本を変える🇯🇵茂木としみつのスゴかわいい

動画の内容を観ていると確かに頭が良くて天才だなぁと感じるような内容ですよね。

でもそれと同時に活舌悪い話し方も気になりますよね!

字幕が出てこないと聞き取れない箇所もあるかもしれません。

茂木敏充の活舌悪い話し方が気になる3つの理由

茂木敏充さんの活舌が悪い話し方が気になる理由は、茂木敏充さんの声質や発声、話し方の特徴に関係していると言われています。

その理由は3つあると言われます。

理由①声がこもっていて聞き取りづらい

会見している茂木敏充

最初に言われるのは声がこもってて聞き取りづらいそうです。

茂木敏充さんが声がこもっていて聞き取りづらいのは、ビジネスボイストレーナーの毛利大介さんはこのように言っています。

本人は力みなく話しているつもりかもしれませんが、脱力しすぎでやる気がないように聞こえてしまいます。役所の窓口のベテラン職員に、茂木さんのような“省エネボイス”の人がいますよね(笑)

引用:livedoor ニュース

 発声する時に十分なエネルギーが伝わらず、声が空間に響かない原因になているそうです。

なのでこもって聞こえると言われても分かりますね。

結果聞き取りづらい形になってしまいます。

動画にもあったように字幕があれから分かるかもしれません。

あれほど頭が良い茂木敏充さんなので少しもったいない感じがします。でも笑顔が素敵ですよね。

たとえ言葉がこもっていてもその笑顔で周囲も和やかになると思います。

理由②原稿の言い直しが多い所が見られる

かるたを読む茂木敏充

茂木敏充さんは公式の会見や発表の場で「原稿の言い直しが多い」と言われる事があるようです。

原稿を何度も言い直す様子が何度も見られるといった声も聞かれます。

確かにそれでは話の内容がスムーズに伝わらないですよね。

「聞き取りづらい」「内容が頭に入りにくい」と感じる人も出てくると思います。

原稿の噛み噛みみで、何回も言い直していたという点と、滑舌が悪くて何箇所か聞き取れませんでした。(中略)

引用:天川由紀子Blog

政治家にとって発言することは国民に自分の思い描いている政策を伝え賛同してもらう大事な事です。

特にそれが出馬会見ならなおさらですよね!

演説する茂木敏充

聞いてる方は、何か良いことを言ってるようだけど、あまり頭に入ってこない。

それに原稿を何度も読み直されたんじゃ聞く気にもなれません。

せめて原稿は読まず、自分の口で言えたら良かったかもしれないですね。

あれだけ「頭が良い!」「天才!」と言われる訳ですからそっちの方が国民にアピールできると思います。

理由③全体的に早口なのでゆっくり話してほしい

最後の理由としては、全体的に早口なのでゆっくり話してほしいというのがあるそうです。

茂木敏充さんは早口で話す傾向があります。

とにかく早口で一気に話してしまうから内容が頭に入りにくいという声も聞かれます。

それはそうですよね。

「え?え?今なんて言ったの?」となりますし。言葉に巻き戻しはできませんからねぇ。

何言ってるか聞き取れない男性

それはすごくもったいないですね。政治家としてはある意味致命的だと思います。

政治家としてはスキャンダルや失言があった場合、かなり炎上します。

結果政治活動を控えたり、最悪議員辞職なんてことになりますから。

政治家の方は発言に最新の注意を払いながら演説や講演をしていますが、それでも自分の想いを語るわけじゃないですか。

その発言に心を打たれ、この人に投票しようと国民は思うわけです。

ですが、茂木敏充さんは確か炎上するような発言はあまりないです。

でも早口過ぎて何言ってるか分からないんですよ~!

それは国民に伝わっていないのと一緒だと思います。

茂木敏充さんは今後総理大臣を目指そうとしている方なのです。

国民に自分のしたいことを伝えるためにもう少しゆっくりと話して欲しいですね。

逆に演説や講演を聞きやすい話し方はどんな感じ?

聴衆に感動されるスピーチ
聴衆に感動されるスピーチ

茂木敏充さんに関する活舌の悪さが話し方に繋がって聞いている人に伝わらない。イライラするといった声をお届けしました。

では逆に演説や講演を聞きやすい話し方はどんな事に注意すればよいでしょう。

もともと活舌が悪くてもそれを直すことはできるのでしょうか?

それはまず早口を避けて、スピードを落としてゆっくり話すのが大事ですね。意識しないと無理ですが。

活舌トレーニングしている男性
活舌トレーニングをしている男性

大切なポイントや段落の区切りで話す間を意識的に作るのも効果的なようです。

それをすることで聴衆も聞きやすいですからね。

茂木敏充さんがこのようなトレーニングを実践するかどうか分かりません。

総理大臣の座に就きたいのであれば、こういった方法を学ぶ必要もあるかもしれません。

いかがでしょうか?

世間の声

演説している茂木敏充

今回茂木敏充さんの活舌が悪い話し方が気になる理由を探ってきました。

世間では茂木敏充さんに対しての印象はどのようにあるのでしょうか?

このように茂木敏充さんに関して様々な意見があるようです。

大半が活舌が悪い話し方が聞き取りづらいと思っているようです。

中にはそれが素敵と感じている人もいるようですね。

このまま政治活動をしていくうえでこの聞き取りづらさは支持が入るのか疑問ですね。

まとめ

茂木敏充さんの活舌が悪い話し方が気になる理由をお届けしてきました。

2025年9月14日の時点で新たな自民党総裁に向けて各候補者が訴えています。

茂木敏充さんの想いもどのくらい伝わるでしょうか?

今後も茂木敏充さんの話し方に注目していきたいと思います。

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