高市早苗内閣の財務大臣に就任した片山さつきさん。
政治家としての手腕を振るい、その発言力も人気な政治家です。
そんな片山さつきさんですが、ファッションセンスがダサいと言われることがあるようです。
長年変化のない髪形や取れそうなつけまつげ、服装のクセが強いなどイメージができあがっているようです。
では片山さつきさんのダサいと言われるファッションセンスを画像と共に見ていきましょう!
片山さつきのファッションセンス7選!
片山さつきさんのファッションセンスを見てみましょう!






帽子姿がかわいいですね!

うーん、基本片山さつきさんのドレスコートは派手目な色が多いですねぇ。
落ち着いた色も着ない訳じゃありませんが、目に引く色ばかりで存在感を感じられます。
片山さつきのファッションセンスはダサいと言われているのか?

片山さつきさんのファッションセンスがダサいと言われる事があるようです。
どういった理由でファッションセンスがダサいといわれているのでしょうか?
なんかね
— 冴木 凌 (@Ryou19680802) January 13, 2024
片山さつきは
もう髪型からファッションから顔から全てがダサいですね
ダサいオバサン、おばあちゃんの代表だと思います
片山さつき議員のファッションセンスが異次元だ😮💨
— いなさん (@inazouusagi) January 13, 2024
作業服に謎の飾りを着ける意味が凡人にはわからないが作業に役立つ物かな🤨
大臣で議員バッチを作業服に着けてた方も居たな。#作業服#片山さつき#服装 pic.twitter.com/ObdhlHFlcH
片山さつきの何がヤバいかって ファッションとメイクがある年代で止まったままのとこ ああいう人たまーに見かけるんだけど結構怖いのよ
— タカミヤヒロフミ (@newxplora) October 22, 2025
このようない声があるんですね。
片山さつきさんのファッションセンスが独特だという声はあります。しかもそれは「ダサい」ということに繋がるようです。
服装に関しても「派手だなぁ」と思っている人も多いわけですね。
では片山さつきさんのファッションセンスについて1つ1つ疑問に思うことを解決していきましょう!
片山さつきの髪型はなぜ変化ないの?

片山さつきさんの髪型と言えば「聖子ちゃんカット」ですよね。
日本の女性歌手・松田聖子がデビュー当時の1980年から1981年末までの約2年間にしていた髪型の通称。日本の若い女性の間で、これを模倣した髪型が流行した
引用:wikipedia
聖子ちゃんカットという響きは50代、60代くらいの人には懐かしいのではないでしょうか?
当時本当に松田聖子さんの髪型を真似する女性が多かったですね!

この聖子ちゃんカットを片山さつきさんは政治家としてデビューした時、いやもっと若い頃から変わりなくしているんですね。
2025年現在聖子ちゃんカットというのは若い女性の間でも流行っているそうです。
憧れの「聖子ちゃんカット」。ここ数年で全国の美容室検索件数が【前年比1.4倍】に伸びるほど、今風に進化したそのスタイルが各世代から注目を集めています。
引用:Reposeen
現代版の聖子ちゃんカットはリバイバルとは言え、当時の聖子ちゃんカットとは少々異なっている感じですね。
あくまで「聖子ちゃん風」ですからね。
でも片山さつきさんの髪型は本当に当時そのままの聖子ちゃんカットというしかありません!
片山さつきさんがこの髪型を変えないのは、「若く見られたい」という意識やがあるのだと思います。
また、政治家として「ぶれない姿勢」が大事だという事を外見でアピールする狙いがあるのではと言われています。
片山さつきの取れそうなつけまつげが気になる!

片山さつきさんはつけまつげもしています。
そしてそのつけまつげが会見やテレビ出演で、目尻から外れかけているシーンが度々見られるというのです。
片山さつき財務相のつけまつげが、中央だけで両端の部分についてないのが気になって仕方ない。
— てとたん (@5A7fBfRG8j56998) October 22, 2025
目を閉じると目立つんだよね。
まつ毛エクステか、マスカラにした方がよいのでは?と余計なことを思ってしまう。
テレビを観ている視聴者からは、「つけまつげが取れそうなのが気になり、会見の話が入ってこない」なんて事も言われているようです。
片山さつきさんがそもそもつけまつげにこだわっている理由あるのでしょうか?
こだわる理由は本人からの公表がないですが、美意識や自己流メイクへの強いこだわりがあると思われます。

「数年前からつけまをして以来、若返ったと言われるようになりました」
片山さつきさんは若く見られたいという願望は持っているようです。
政治家は見られる仕事なので、外見は大事なんだというポリシーはものすごくあるみたいですね。
片山さつきの服装はクセが強い!

片山さつきさんの髪型やつけまつげに関する事を書いてきましたが、ファッションと言えば服装ですよね。
その服装にもかなりのこだわりがあると言うか、ある意味クセが強いのではと思いますよね。
片山さつきさんのドレスと言えば、肩パッド入りのスーツやカラフルなアイテムなど、懐かしい時代を感じるものがあります。

良いように例えると「個性的」ですが、悪いように言うと「ダサい」と言われるのかもしれません。
片山さつきさんが服装にこだわる背景には、政治的な意図やそこにあるメッセージみたいのもあるようです。
具体的には、片山さつきさんが2018年の初入閣の時に着用した銀色のドレスは、「勝負服」としての物だそうです。
実際銀色のスーツに関して、重要な場面では何度も着まわしています。

かれこれ7年くらい着ているでしょうか?
そして片山さつきさんは派手な服装も有名です。
派手な服には見ている人へのインパクトがありますので、政治家としてのメッセージ性は強いと思われます。
まとめ
片山さつきさんのファッションがダサいと言われる理由を探ってきました。
良い意味でも悪い意味でも片山さつきさんのファッションは本当に独特です。
しかし髪型にしてもつけまつげにしても服装にしても、片山さつきさんの政治的なメッセージ性が強いものであると認識しました。
決してダサいわけではないという事です。
今後もそのメッセージ性の強いファッションで日本の未来が明るくなるようにしていただきたいと思っています!
