様々な映画やドラマでのバイプレーヤーとして人気急上昇中の「北村有起哉さん」ですが、イメージとしてどんな事が思い浮かび上がりますか？
そうです！「声」ですよね！
あの一度聞いたら耳に残るような素敵な「声」には世間でも定評があります。
北村有起哉の声素敵！
あの声聞くとメロメロになっちゃう！
「北村有起哉さん」の父である「北村和夫さん」も俳優であり、声優としても有名な方ですよね。
このように世の女性たちを「メロメロ」にするような声は父ゆずりなのでしょうか。
一言で「声が素敵」「メロメロになる」と言いますが、なぜ「北村有起哉さん」の声が居心地が良いのでしょうか。
何か特別な秘密があるのかもしれませんね。
そんな「北村有起哉さん」の父ゆずりの声ですが、聞くとメロメロになる理由が3つあると言われてます。
今からその理由をみなさんにお届けしたいと思います。
北村有起哉の声はかっこいいと言われている
あの独特な渋い「声」が特徴な「北村有起哉さん」です。
最近でも朝の連続テレビ小説「おむすび」に主人公の父親役で出演されています。
役もさることながら、やはりあの「声」には耳を傾けてしまいますよね。
北村有起哉さんはええぞ。
— ばむせ🐷 (@shemebamuse) November 3, 2021
まず、声がほんまに。
本当、北村有起哉さんの御声いいなあ！！！#映画関ヶ原
— 城主ペネロペ (@tsurukameryu) June 2, 2019
世間でも「北村有起哉さん」の声が良い！とたくさん言われていますよね。
なぜ「北村有起哉さん」の声が良い！と言われるのでしょうか。
父親である名優北村和夫も声に定評があった
「北村有起哉さん」の父親である「北村和夫さん」も俳優だけでなく声優として洋画の吹き替えとして多くの作品に出演されています。
吹き替えの作品として参加されたのは数限りなくありますよね。
洋画
[編集]
- 愛の交響楽 (<ダナ・アンドリュース>) ※NHK版(放送時タイトル「ナイトソング」
- インナースペース（ヴィクター・スクリムショー/ケヴィン・マッカーシー）※ソフト版
- エクスカリバー（マーリン/ニコール・ウィリアムソン）
- 大いなる遺産 (マグウィッチ/フィンレイ・キューリー) ※NHK版
- ジョーズ（クイント/ロバート・ショウ）※日本テレビ版
- 天地創造（アブラハム/ジョージ・C・スコット）※LD版
- ドライビング Miss デイジー（ホーク・コルバーン/モーガン・フリーマン）※ビデオ版
引用：Wikipedia
TVで放送された洋画の吹き替えもよくされていましたよね。
またCMや舞台でもその独特な声で作品がより魅力になるように語られていました。
そんな父「北村和夫さん」の声もまた人々を「メロメロ」にする要素たっぷりでした。
やはり親子なので声の遺伝子も受け継がれているのでしょうか。
親子の声が似るのは声を出す構造が似てるから
声というのは遺伝するのでしょうか。実際に親子別々ですが話し声を聞き比べてみましょう。
まずは「北村有起哉さん」の声です。
声を聞くとやはり良い声してますよねぇ。
続いて、父「北村和夫さん」の声です。
確かに血の繋がった親から生まれた訳ですから、似るもんだなぁとは思いますよね。
顔もそっくりだし、性格や行動するパターンなども大体似ますよね。
声も同じで親子の骨の構造なども似てることから声質も似ると言われています。
このような構造が親子や兄弟で近いため、声も似てると言われるんですね。
声を聞くだけでメロメロになる3つの理由
「北村有起哉さん」の声が父親の「北村和夫さん」ゆずりであるから似てるのは分かりました。
では、たくさんの人間がこの世にいる中、「北村有起哉さん」の声が「素敵」「メロメロになる」などと言われるのでしょうか。
理由①低く、ゆったりした声だから
まずはこの理由ですね。これは男女問わず言われている事ですね。
全員がそうとは言いませんが、高い声で早口に話されるのは、聞いてる方も少し落ち着かない感じになりますよね。
聞いてると何か忙しく感じるので、低くゆっくりとした声は聞いてると逆に「うっとり」してくる感じになります。
早口で高い声のババアにイライラする🤢💦
— 風間 FUMA⛩️🌸 (@SAKIYA707) November 17, 2019
麒麟の川島さんみたいな低い声は好きだな👍🏻✨
耳障りな声の人 | ガールズちゃんねる – Girls Channel – https://t.co/azwdF4SE1f
大体の方は、やはり高い声で早口の人と接するのは得意ではないようですねぇ。
それを言うと、「北村有起哉さん」の声は低温でゆっくりと話される感じですのでまさに心地よいと言っても過言はないのでしょうね。
理由②全身に響くようなバリトンヴォイスだから
これもある意味低い声繋がりにはなりますが、一言で「低音」といっても色々な種類があります。
例えば声とは少し異なりますが、イヤホンなども様々な種類がありますよね。
数あるイヤホンでも圧倒的に重低音を重視してますよね。
そして人間の声でも重低音なのが心地よい声とされています。それがいわゆる「バリトンヴォイス」という中低音の声です。
北村有起哉さんのバリトンボイスでCDつくるべき
— アボカド🥑 (@a_bocad) April 8, 2013
俗に言う「イケメンヴォイス」とも言われていますね。
そんな色気のある名称が付くほどの声の質なので、持って生まれた人しか味わえない物なんですねぇ。
凄くうらやましいです！！
「北村有起哉さん」のバリトンボイスも聞いていて、全身にずっしり響いてくるような声だというのが分かりますよね。
理由③活舌も良く聴きとりやすい話し方だから
最後に声の質が低音のバリトンボイスだけではありません。
「北村有起哉さん」の話し方は活舌も良く、ハッキリと話されるので、聞いている方は分かりやすいんですね。
いくら魅力のバリトンボイスを持っていても、モゴモゴと何を喋っているのか分からいのでは話になりませんよね。
そこはやはり若手時代に劇団に所属し活舌などの稽古にあけくれた過去があったからこそではないでしょうか。
「滑舌とか発声とか、役者の基本にも立ち返れる。映像も舞台もその場所で求められている表現のダイヤル調整を、死ぬまで衰えずにできる俳優でいたいなと改めて感じてます」
北村有起哉インタビュー
引用：スポーツ報知
こういった姿勢がより良い俳優としての立ち振る舞いとして成り立ってるんですね。
生まれ持った声の質だけでないです。
言葉の表現をうまく使う事でより魅力な声として視聴者に伝わるようにしている「北村有起哉さん」はプロ中のプロだと思います。
まとめ
メロメロになる声をお持ちの「北村有起哉さん」。
発せられる声からは見てる人、聞いてる人全てを魅了する心地良さがあります。
バイプレーヤーとして欠かせない存在ではありますが、今後も出演する映画やドラマがヒットすれば多くの方がその声に魅了されるでしょう。
楽しみで仕方ありませんね。今後も活躍を見ていきたいと思います。
コメント