日本の音楽シーンを36年間引っ張っている「B’z」のボーカル「稲葉浩志さん」が、2024年9月23日に60歳の誕生日を迎えます!
男性としても若々しく、イケメンとしても有名な「稲葉浩志さん」ですが、60歳という年齢に驚きを隠せない方も非常に多く見られます。
あと一週間で稲葉浩志が60歳とか言う今世紀最大の恐怖体験をしなくてはならないのか…
— ひろ (@Hiro_ataoka) September 17, 2024
B'zの稲葉浩志さんが今年60歳になる事を知ってびっくり仰天
— 狂哉 (@SAMURAIROCK_407) May 9, 2024
稲葉浩志さん今年60歳wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww嘘だろwwwww
— tonegawa (@tonegawa_eddy) June 17, 2024
60歳になることが驚愕と言われる「稲葉浩志さん」ですが、一番その年齢に見えない理由それは、「肉体美」ですよね!
「稲葉浩志さん」はデビューから数年は細い体型として知られていましたが、「肉体改造」をし、今のような肉体美になりました。
いつから肉体改造をしたのか調査したいと思います!
稲葉浩志が肉体改造したのは27歳頃
稲葉さんが肉体改造をした時期は1991年頃、年齢で言うと27歳頃だと言われています。
なぜ肉体改造をしようと思ったのか気になりますよね。
細い体型にコンプレックスがあったから
それまで見た目がどちらかと言えば細い体型であった稲葉さんですが、その細い体型にはコンプレックスがあったそうです。
稲葉さんは大学時代にモデルの仕事もされていました。
モデルというと体もがっちりした体型の方が多い中、細い体型に負い目を感じていたのかもしれませんね。
確かにモデル体型としては線が細い感じに見えますね。
コンプレックスを感じても仕方がないかもしれませんねぇ。
肉体改造のきっかけはライブが激しくなってきたから
1988年9月デビューから毎年のようにアルバムを発売し、ライブもホールからアリーナへと会場も広い所で演奏する事が多くなりました。
B‘zのスタイルもデビューから数年の活動初期は打ち込みにハードなギターを合わせた音楽スタイルでした。
この当時は稲葉さんと松本さんの立ち位置もセンターで2人並ぶスタイルでした。
1991年の「IN THE LIFE」ツアーまではそのスタイルで活動されていました。
その後発売したシングル「ZERO」からボーカルの稲葉さんが1人センターで歌うバンドスタイルに変わっていきます。
その頃からB‘zの音楽スタイルや曲調も現在のロックバンドの形になっていくわけですね。
デビュー35周年を迎えたB’zがクローズアップ現代に出演。
— orange (@Jenic2012) July 19, 2023
NHKでは15年ぶりとなる独占インタビューが実現。
B’zが売れたのは流行を取り入れず自身のスタイルを確立したから。
日本を代表するロックバンドになった。
エアロスミスのようになってほしいし、これからも時代を鼓舞する音楽を作ってほしい。 pic.twitter.com/Yn9SrYNSuW
ロックバンドスタイルになると激しいライブにもなりますし、やり切る体力も必要ですよね。
その激しいライブに対応するために肉体改造に取り組んで行ったのだと思います。
肉体改造する前と後の比較
1991年頃より肉体改造のためにトレーニングを始めた稲葉浩志さんですが、実際に肉体改造した比較はこちらです。
24歳~27歳くらいの体型
肉体改造する前の細い体型がこちらです。
デビューしたのが24歳の頃で、筋トレし始めの27歳くらいまでの体型ですね。
細い体でもガリガリという訳ではないですよね。
この体型でもカッコよいですよねぇ!
30代以降の肉体改造した体型
肉体改造した筋肉美がこちらです。
一日過ぎてしまいましたが、稲葉浩志さんハピバ🎊
— まゆー (@degu_mayu) September 24, 2023
私ガリ専だし、SNSで筋肉自慢するナルのキモメンとか超苦手だけど(デブスの巨乳自慢並みにキツい。好きな人ごめんね)
自分が男で、こんなルックスだったら、そりゃあ前はだけて歩くわ(笑)
むしろ行ったり来たりするわ、光と影を。
AC/DCのベルトも👍 pic.twitter.com/HdUANKqdcL
どうでしょうか!肉体改造というだけあって物凄い筋肉美ですよね!
ムキムキなマッチョというわけではなく、ソフトマッチョくらいでしょうか。
とにかく胸筋もあり、腹筋もシックスパックに割れて整った体型になっていますよね!
まとめ
60歳を迎えた稲葉浩志さん。世間からとてもその年齢に見えないと言われるのもとてもうなづけますよね。
ストイックとしても有名であるため、これから年も重ねていくでしょうがトレーニングは怠らないと思います。
日本トップクラスのシンガーとしてファンの期待を裏切らずこれからも邁進していくでしょう。
老若男女関係なく憧れの存在として、これからも走り続ける姿をいつまでも観ていきたいですね。
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