東京・杉並区のアパートで、家賃滞納による立ち退きの強制執行するために訪れた裁判所の執行官と保証会社の従業員が、住人の男に刃物で刺されました。
刺された1人のうち保証会社の従業員が刺された病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
裁判所の執行官と保証会社の従業員を刺したとして、山本宏容疑者40歳を殺人未遂の容疑で逮捕しました。
事件の概要と山本宏容疑者とは何者なのか調査しました!
家賃滞納で立ち退き拒否し執行官ら2人を刺す事件が発生!

東京・杉並区のアパートで、家賃を長期間滞納していた住人の男が、立ち退き手続きに来ていた執行官ら2人に刃物を向け、死傷させる事件が起きました。
男の名前は山本宏容疑者40歳です。
自称・山本宏容疑者は15日午前10時ごろ、杉並区和泉のアパートで、家賃滞納の立ち退きの強制執行のために訪れた裁判所の執行官の男性ら2人を包丁で刺し殺害しようとしたとして、現行犯逮捕されました。
この事件で世間からはこのような声が聞かれます。

犯人の身上に何があったか知らないけど、日本で暮らしていれば、最低限の衣食住は保護される様になっているし、単純に考えて「年齢的に働けないのか?」とも思う。

同じアパート、マンションに住んでいたら、さりげなく挨拶を交わすなどしておくことも大切なのかも知れませんね。無視されることも多いのですが。

少しでも逃げ道を用意しておかないと 切羽詰まった人間は何をするかわからない。 一方的に法執行しようとしたら、こうなる事は 頭にいれておくべきだな。 失うものが無い人間は恐いよね。
こんな風に言われているんですね。
では今回強制執行のためアパートを訪れた裁判所の執行官と保証会社の従業員を刺して殺人未遂による逮捕をされた山本宏容疑者とはいったい何者でしょうか?
山本宏はいったい何者?

名前:山本宏
年齢:40歳
職業:不詳
住所:東京都杉並区和泉2丁目
山本宏容疑者は立ち退きの強制執行手続きのため、アパートに訪れた裁判所の執行官と保証会社の従業員2人を包丁で刺しました。

2人は胸や背中を刺され病院に搬送されましたが、保証会社の従業員は亡くなってしまいました。
執行官を含む4人が訪問して、山本容疑者が中から出てきた時に段ボールを1箱分持って出てきました。
そして、その段ボールから煙が出ているのを見て4人は驚き、いったん外に出て路上で待機していたところに、ボン!と爆発音が鳴ったということです。
その後、山本容疑者が包丁を持って外に出てきて2人を刺したということです。
山本宏容疑者は最初逃走しましたが、通報で駆けつけた警察官が、現場から約570メートル離れた路上で身柄を無事確保しました。
調べに山本宏容疑者は2人を刺したことを認めた上で、「死んでも構わないと思った」と言っているようです。
山本宏が事件を起こした原因は?

山本宏容疑者が2人を刺した理由は何でしょうか?
山本容疑者は「自分の人生がもうどうなってもいいと思って刺した」「自宅を追い出されると金もないし自暴自棄になった」と話しているようです。
事件の背景としてはこのような感じだと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 居住状況 | 一人暮らし、東京都杉並区和泉2丁目のアパート |
| 家賃額 | 約6万2000円 |
| 滞納状況 | 長期間の家賃滞納により強制立ち退き執行 |
| 事件前暴挙 | カセットコンロ用ボンベに火をつけ、部屋から煙発生・爆発・火災 |
| 結果 | 窓ガラス飛散、現場混乱、近隣住民避難 |
山本宏容疑者が事件を起こした詳しい理由は、家賃の滞納による強制立ち退きで住む場所を失っては、金銭的な困窮から未来が見えず自暴自棄になったという点ですね!
山本容疑者が住んでいるアパートの家賃は6万2000円だと言われています。
同じアパートに住む人: (私の部屋は)家賃6万2000円。見たことないですけど、多分一緒だと思う。
またこの時、建物内のガスボンベが爆発して火が上がり、山本宏容疑者が火をつけた可能性があるということです。
山本容疑者は強制執行の直前または最中にカセットコンロ用のガスボンベに火をつけて、室内で爆発させ、火災させるようにしました。
警察の調べで山本容疑者は着火剤のようなものを段ボールに入れていたとの事です。
抵抗するためなのか、理由は不明ですが自らも含め他人を巻き込んでいても良いと思った犯行だったのかなと推測されますね!
山本宏にはどんな罰則がある?

山本宏容疑者は殺人未遂の容疑で逮捕されました。
しかし被害者1人が死亡した事により殺人罪への切り替えが予想されますね。
| 罪名 | 条文 | 法定刑 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 殺人未遂罪 | 刑法203条 | 死刑、無期懲役、5年以上の懲役 | 裁判で減軽可能だが最低5年 |
| 殺人罪(移行予想) | 刑法199条 | 死刑、無期懲役、5年以上の懲役 | 1人死亡で変更、情状次第で無期以上 |
自暴自棄だったという供述や殺意はなかったという事で情状酌量の余地があるかと思いますが、執行業務妨害の悪質性があるので厳罰化されるのではないかと思います!
まとめ
家賃滞納の強制執行のためアパートに訪れた執行官と保証会社の従業員が住人の山本宏容疑者に刺され1人が死亡した事件。
山本容疑者に何があったのかは不明ですが、滞納になってしまった原因の解明も大事なのかなと思います。
もちろん人1人を殺害してしまったことは大いに反省すべきです。
今後動機などがもっと明らかになっていくと思います。