ルメールが日本語(京都弁)を上手に話せる理由!いつからペラペラなのか徹底調査!

ルメール 有名人

競馬会の外国人ジョッキーとして長年活躍している「クリストフ・ルメール騎手」ですが、毎週競馬のレースにおいて賞を総なめしてますよね。

他に勝てるジョッキーはいないの?と思うくらい、いつもレースに1位で勝っています。

そんなルメール騎手ですが、勝利インタビューでも流暢な日本語、しかも京都弁を話されています。

日本の生活も長いので言葉を覚えるのは当然かとは思いますが、いつからあんな風にペラペラと話せるようになったのでしょうか。

ルメール騎手が京都弁を上手に話せる理由と、いつからペラペラに話しているのか調査したいと思います!

ルメールが京都弁を話してる動画

日本の競馬会においてまさに最強とも言えるジョッキーのルメール騎手。

そんなルメール騎手は日本での生活も長く日本語も段々上達されていると言われています。

まずはルメールがどれだけ日本語、しかも京都弁を話しているのかを見てみましょう。

勝利ジョッキーのインタビューでも多少のたどたどしさはあるものの、自分の言葉でしっかり日本語で答えていますね。

「おおきに!」良いですねぇ!

ルメールが日本語を上手に話せる理由

ガッツポーズするルメール
ガッツポーズするルメール

ルメール騎手が日本語凄く上手ですよねぇ。それに京都弁というところがまたギャップを感じますよね。

ルメール騎手が日本語を話せる理由ですが、日本で騎手として成功するために積極的に日本語を学んだからです。

フランス出身のルメール騎手は、2002年に初めて来日した時から日本競馬に大きな興味を持っていました。

その後、日本での騎乗機会が増えました。

短期免許で日本に滞在するようになった際、コミュニケーションを取るために日本語を勉強するようになりました。

日本語を学んだ方法

仲の良いルメールとデムーロ
仲の良いルメールとデムーロ

ルメール騎手は来日からしばらくは短期免許で日本の競馬に参加していました。

ですが、母国であるフランスでの競馬に対するモチベーションを維持するのが難しくなったため、日本への移籍を望みました。

そしてJRA騎手免許の受験を決意したそうですね。

同期にはミルコ・デムーロ騎手がおり、同時期にJRAの通年免許を取得しました。

今でも仲の良い2人ですから、切磋琢磨して日本語を学んでいったと思います。

通訳もいない中での生活ですので、物凄く勉強されたことでしょうね。

実際に日本語の動詞の使い方が難しかったと語っていますね。

しかも京都弁ですからね。標準語も覚えて住んでいる地域の方言を学ぶのも大変ですね。

ルメールは日本語どんどん上達している

正式にJRAの免許を取得して数あるレースでも上位に進出しているルメール騎手。

もちろん勝利ジョッキーに輝くことも多数ありますよね。

ちなみに2018年の勝利数は、武豊騎手が持つ212勝の記録を抜き215勝でJRAの年間最多勝利数に輝きました。

そんな勝利インタビューでも日本語で答えるルメール騎手の日本語はファンにはどう映っているのでしょうか。

このように日本語が上達しているのをファンの人たちもよく見てますね。

それだけ日本での生活を楽しみ、愛してくれているという事がみなさんに伝わっているからだと思います。

頑張って日本語で話そうとする姿勢が共感を呼びますね!

いつからペラペラに話せるようになったのか

日本の場所を指さすルメール
日本を指さすルメール

来日当初はもちろん日本語を全く話すことができませんでした。

しかし、2015年からはJRA(日本中央競馬会)での通年免許を取得し、日本での生活が本格的にスタートしました。

どこの国に住む時もそうですが、競馬の関係者やファンとのコミュニケーションが重要だと感じ、日本語をさらに勉強しました。

そして少しずつ話せるようになっていったのです。

≫英語がペラペラに話せる理由

ルメール騎手の日本語がペラペラになった事で、日本のファンやメディアとの交流も増え、日本での人気がさらに高まっていきました。

多少フランス語も添える事はあるものの、なるべく日本語で話そうとするのは素晴らしいですね。

これも同時期にJRA免許を取得したデムーロ騎手の存在もあったのでしょうね。

1人では孤独ですからね。良い友を持って幸せですね!

まとめ

年内の数あるレースでも断トツの勝率を誇るルメール騎手。

日本での生活も長くなり、ファンからも愛される存在になってきました。

これだけ長く生活していると日本語の能力もどんどん伸びていくでしょうね。

今後も勝利インタビュー語る日本語が益々上手くなっているのを見るのも楽しみですね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました