2026年1月17日午後に閉山中の富士山で中国人男性が滑落したことで、救助隊が出動する騒動が発生しました。
この中国人男性は閉山期(10月〜6月)の違法な登山だったとみられており、単独の行動で装備も不十分だったようです。
この中国人男性に対し世間では、「迷惑行為だ」と批判が殺到しており、救助するための有料化の議論が再燃していると言われています。
閉山中にも関わらず富士山に登り滑落しSOSを出した中国人男性とはいったいどんな人物なのか?
そして現在の救助がなぜ無料のままなのか調査してみたいと思います!
閉山中の富士山で中国人男性が滑落!歩けないSOS救助隊出動

2026年1月17日午後、閉山中の富士山・富士宮ルート8合目で自称中国籍男性が転倒・滑落し、右足首を負傷。「歩けない」とSNSと電話でSOSを出しました。
山岳遭難救助隊10人が駆けつけたということですが、悪天候や雪崩のリスクがあり、すぐに搬送はできないため、後から来る隊を待つ状況になりました。
男性は18日朝からひとりで登山をしていたと見られ、通報を受け警察と消防の山岳遭難救助隊が出動し同日午後8時半までに男性と合流しています
この騒動で世間からはこのような声が聞かれます。

きちんと定められたルールよりも、自分たちのルールが上回る思考の持ち主には公費ではなく、全額自己負担とする然るべきペナルティが課されて至極当然だと思う。

違反した罰金と救助にかかった費用は全額請求。支払いが確定するまで拘束で良いと思います。登山届けなんて登山禁止なのに出しているわけがない。これは国籍関係なく日本人でも同様の扱いで良いと思います。

外国人は入国時に高額の入国税、医療やこういうサービスは保険確認やデポジット取るとかやらないとダメなんだって 顔写真、指紋も紐つけて、迷惑動画とかの外国人は出国時に止めれるや気づく前に出国なら2度と入国できなくするとかさ
こんな風に言われているんですね。
では今回閉山中にも関わらず、富士山に登山して滑落し自分では下山できないとSOSを要請した中国人男性とはいったい何者なのでしょうか?
閉山中に富士山上った中国人は何者?

名前:不詳
年齢:20歳
職業:不詳
国籍:自称中国
この自称中国人は1月18日の朝からひとりで登山をしていたそうです。そして富士宮ルート8合目を登頂中、下山途中で転倒・滑落し右足首を負傷してしまいました。
自力では歩けず、「歩けない」と119番通報したそうです。
この男性は、服装こそ冬季登山に適した服装だったとみられていますが、登山計画書の提出は確認されていなかったみたいですね。
富士山登山にあたって
引用:静岡県ホームページ
悪天候下の8合目で自力の下山が不可能だった事から、十分な準備が欠けていたと言われているようですね。
なぜ閉山中にも関わらず登山できるの?

そもそも閉山中にも関わらずなぜ富士山に登山できるのでしょうか?
それは閉山中(10月〜翌6月)でも、富士山5合目以上の登山道に物理的なゲートや完全封鎖はないからなんですね。
自己責任で入山可能なんです。
冬の富士山登山は、「冬山経験豊富な上級者限定」であったら登山をすることがあります。
要するに登山のプロという事ですね!
まあ、そんなプロの登山家でも自己責任という事は変わらないと思いますが、プロだと危険な事を分かっているので前準備は相当しているでしょう。
冬の富士山は登山ルートがなく上級者でも危険!
引用:富士展望の湯ゆらり
プロ以外が登山しないために一応規制をしていることはしているんですが現状はこのようになっています。
| 対策内容 | 詳細説明 | 課題点 |
|---|---|---|
| 規制標識 | 登山道入口に「立入禁止」「冬季閉鎖」の看板設置。 | 無視する人が後を絶たず。 |
| 立入禁止柵 | 一部ルートに簡易フェンス。 | 容易に乗り越え可能。 |
| 巡回強化 | 県警・消防が定期パトロール。 | 広大で完全監視困難。 |
閉山中の富士山登山の規制は標識や柵で注意喚起しているのですが、強制力が弱くて違法な入山が止まらない状況です。
罰則などある?

それでも閉山中にも関わらず明確な理由もなく入山した場合には罰則はあるみたいです。
主となるものは道路法違反だそうです。6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金(5合目以上道路使用)
富士山そのものに登った違法な行為に対しては自然公園法が適用されるようです。
| 対象 | 根拠法 | 罰則内容 |
|---|---|---|
| 登山道道路使用 | 道路法第116条 | 6カ月以下懲役 または 30万円以下罰金 |
| 国立公園立入禁止区域 | 自然公園法第20条 | 10万円以下罰金(特定保護区域) |
| 遭難救助負担 | 保護責任者遺棄罪 | 1年以下懲役 または20万円以下罰金(故意の場合) |
遭難時にも保護責任者遺棄罪(1年以下の懲役または20万円以下の罰金)の可能性もあるみたいです。
しかし今回この自称中国人は単独で入山しているわけですから適用はされないと思いますね。
救助隊が無料だって本当?

基本山公的消防や警察による岳救助隊は原則無料だとの事です。
今回自称中国人を救助するために、静岡県警の山岳遭難救助隊10人が出動しました。
その中には人件費やヘリ運航費など総額数百万円規模の費用が出ているのですが、全て税金で負担されるそうなんです。
救助隊要請を有料化するための課題は?

これだけの迷惑な人間が相次ぐ中、救助隊要請は有料化にならないのでしょうか?
実際に救助隊要請の有料化には法制度や実務面で課題が多いみたいです。
人命救助には消防法第2条の法律の下にあるんですね。
それは「人命救助は無料・迅速義務」と定められており、条例では難しく、緊急時に有料か無料での判断は人命救助するために遅延を招くからです。
それならばどうすればよいか?
救助隊要請を有料化するための課題を克服する策として、様々な方面からアプローチが必要だと考えられています。
| 対策 | どうやる? | いいところ |
|---|---|---|
| 物理ゲート | 5合目に頑丈な門+カメラで完全ブロック | 悪い人はほぼ入れない |
| 罰金アップ | 今の30万→100万超、すぐ取り立て | ビビって登らなくなる |
| 保険必須 | 登る前に保険証見せろルール | 助けても自分でお金出す |
| アプリで監視 | スマホGPSで位置共有、ピンチで自動請求 | 計画なしは登れない |
| 事前警告 | 空港・SNSで各国語「死ぬよ」動画連打 | 知らない人を減らす |
簡単な言葉でまとめてみましたが、こういったところが解決策になるのではと言われているようですね。
富士宮市の須藤秀忠 市長は閉山期間中の登山を制限するための仕組みづくりや救助費用の有料化について県知事に要望した。
引用:FNNプライムオンライン
でも冗談抜きに山岳救助隊も同じ人間ですからね。
なので予防するための取り組みは急務なのかなと感じてしまいますよね。
まとめ
自称中国人が閉山した富士山に登りケガで動けず山岳救助隊を要請した出来事。
危険であるから閉山している訳ですから、自分は良いだろうという考えがあったか不明ですが、ルールはしっかり守って欲しいですよね。
今後富士山へ登るための大幅なルールが変更になるのか気になります!
