【箱根駅伝】ポメラニアン乱入事件!飼い主は罪に問われるかもしれない3つの理由!

箱根駅伝で乱入してきたポメラニアンをかわす選手

2026年の箱根駅伝・往路3区で、白いポメラニアンが突然コースへ飛び出して、選手と並走する前代未聞のハプニングが起きました。

一歩間違えれば選手と接触して、大事故に繋がっていた可能性もありますよね。

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そんなポメラニアン乱入事件について犬をコースに進入させてしまった飼い主は、何らかの罪に問われるのでしょうか?

徹底調査したいと思います!

目次
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箱根駅伝のポメラニアン乱入事件について

2026年1月2日の第102回箱根駅伝往路3区(茅ヶ崎公園付近・国道134号線15km地点)で、白いポメラニアンがコースに突然乱入しました。

ポメラニアンが乱入した先には国学院大の野中恒亨選手(3年)が走っており、ポメラニアンをジャンプしてかわすプレイを見せました。

往路3区途中でポメラニアンと思われる小型犬がコース上に乱入。警備にあたっていた警察が捕獲しようと追いかける場面があった。

引用:スポニチアネックス

しかしその乱入したポメラニアンを捕まえるために白バイや警察官数人が全力で犬を追いましたが、対向車線まで​はみ出す事となりました。

この騒ぎについて世間ではこのような声が聞かれます。

このように言われているんですね!

前代未聞のポメラニアン乱入事件を起こした飼い主というのは何らかの罪に問われるのでしょうか?

気になりますよね?調査しました!


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飼い主は罪に問われるのかもしれない3つの理由!

逮捕された容疑者の画像

今回ポメラニアンをコース上に乱入させたのは70代男性と言われているようですが、特定された証拠はないためどんな人なのか分かりません。

現時点で逮捕や書類送検の情報もありませんが、こういった場合飼い主には何らかの罪は問われるのでしょうか?

理由①:道路交通法違反や威力業務妨害罪に当たる?

道路交通法違反や威力業務妨害罪に当たるのではないかという声も聞かれます。

この2つの罪はこういったものです。

道路交通法違反

道路交通法とは、道路交通による障害発生の防止を目的に、交通事故や交通違反に関して多岐に渡る規則を定める法律です。

引用:交通事故弁護士相談広場

今回のポメラニアン乱入事件について該当する道路交通法違反の部分は車道に動物を放置した場合に該当すると言われています。

しかし、箱根駅伝は公道を封鎖した臨時コースのため、適用は微妙なようなんですね。

威力業務妨害罪

威力業務妨害罪とは、「威力を用いて人の業務を妨害した」ときに成立する犯罪です(刑法234条、233条)。

引用:弁護士法人デイライト法律事務所

威力業務妨害罪については、「威力をもって業務を妨害」するものです。

今回のようなポメラニアンの乱入は故意の「威力」とは見なされにくく、威力業務妨害罪としても成立しにくいようですね。​

しかし過去の類似事件(2016年ニューイヤー駅伝)では、飼い主が動物愛護条例違反で書類送検されているようです。もしかしたら同様の処分があってもおかしくないとも思えます。

罪名該当可能性理由
道路交通法違反低い公道封鎖中・動物放置の故意なし
威力業務妨害罪低い犬の行動に「威力」の故意・脅迫性なし
動物愛護条例違反高い係留義務違反で書類送検の前例あり
過失傷害罪事故時高い転倒・怪我発生で適用可能


理由②:巨額の損害賠償請求のリスクもある?

道路交通法違反や威力業務妨害罪のような刑事上の罰則はないとは思いますが、民事上というと損害賠償請求のリスクでしょうか。

仮に野中恒亨選手が転倒で故障したり、棄権が発生した場合には、大学側は治療費・慰謝料・逸失利益(4年間の練習成果)を請求可能だそうです。

そういった場合、数百万〜数千万円規模のリスクがあるかもしれません!

類似事件である2016年ニューイヤー駅伝では、優勝逃しの精神的損害も争点になったようです。

今回は野中恒亨選手が無傷のため請求は低いと思いますが、大学・大会運営が精神的苦痛を理由に提訴する可能性は残るかもしれませんね。

理由③:一番の問題はノーリード

出典:ペットスマイルニュースより

色々な可能性は残りますが、一番の問題は乱入したポメラニアンがリードをしていなかった点ではないでしょうか?

中継映像やSNS拡散動画で首輪らしきものは見えますけど、リードなしでコースを自由に走り回っていたことが確認されていますね。

「2代目山の神」柏原竜二氏も今回の問題はノーリードだったことだと言っていますね。

「2代目山の神」柏原竜二氏も「ノーリードはいちばんあかん。人混み多いところ避けなきゃ」

引用:Yahoo!Japanニュース

実際にはノーリードに対しての罰則というのはあるのでしょうか?

ノーリードをしたことに対する罰則は規定上ありません

引用:長岡法律事務所

動物愛護管理法ではノーリードで散歩することに関して正面から禁止する規定はないそうです。

しかし、各自治体もノーリードを禁止しているところがほとんどなので、例えば東京都では条例により犬の放し飼いは禁止となっています。

そういった条例がある自治体がほとんどではないでしょうか?

乱入したのが子犬のポメラニアンだったからまだ良かったものの、これが大型犬で人に危害を加える事になったら笑い事ではすみませんからね!


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運営側の責任と今後の課題はどうなる?

飼い主には罪に問われるかもしれない3つの理由について可能性を調査しました。

ですが、今後も同じような類似事件が起こらないとも限りません。実際に2016年に類似事件が起きている訳ですからね。

そのようにならないために箱根駅伝の運営側はどういった責任や課題があるのでしょうか?

現状、運営側の責任は「沿道管理の甘さ」にあり、ペット同伴ルールの周知不足が指摘されています。

しかし法的責任までは問われにくい状況のようです。

こうした背景を受けて、SNS上ではスポーツファンの間で議論が沸騰。

引用:Yahoo!Japanニュース

運営側の責任

運営側の責任についてまとめました。

責任項目内容詳細現状・評価
事前規定「ペットは抱っこまたはリード必須」と明記、交通規制ポスターで動物管理を周知​規定は存在も実行力不足
警備体制警察官の即応で犬確保も、野中選手のペース崩れ・足つりを招く​道義的責任大、法的責任なし
SNS批判「警備の穴」「安全管理ミス」と非難集中、選手生命の危機と指摘​世論圧力で謝罪・改善急務
法的評価公道ロードレースのため完全封鎖困難、責任は道義的レベル​刑事責任なし、民事リスク低い

こんな感じで責任がある部分とない部分に分かれているようです。

ですが、今後も安全な運営を続けていくためには新たなルールも必要かもしれませんね。

それにはペット同伴の厳格な規制と警備の強化が急務となっているでしょう。

課題項目現状の問題点検討・強化策
ペット同伴ルール「リード必須」でも逸走、ぬるいとの批判多数​「抱っこ限定」または「ペット完全禁止」へ移行検討。SNSでアレルギー・犬嫌い配慮不足も議論​
沿道マナー啓発観客の自覚不足、目を離すケース多発​選手呼びかけ+チケット誓約書、事前動画アナウンス徹底​
警備・監視体制沿道監視の穴、警察対応に頼りきり​ドローン活用、フェンス増設、警察配置最適化。過去転倒事例を教訓に棄権リスク防止​

大会運営側は来年の箱根駅伝に向けて、こういった事を再発防止策として公表予定と言われています。

安全第一の観戦文化を定着してほしいです。そして選手たちが安心して全力で走りきる姿を私たち視聴者も観たいですもんね!


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まとめ

正月恒例の箱根駅伝で起きたポメラニアン乱入事件について、飼い主は罪に問われるのか気になったので調査してみました。

ポメラニアンのような小型犬は抱っこして移動する飼い主も多く、逃げてもたかが知れているだろうと思ったのかもしれません。

ただ、世の中の人が全て犬好きではないので、やはり飼い主は犬を飼うための最低限のマナーは常に心掛ける必要があります。

選手たちが安心して全力でプレイできる環境つくりを、沿道で応援する人も気を付けていただきたいですね。


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