横浜の街中で「まさかの場所」を車が進んでいく!
とても信じられない光景を目撃した人たちの画像付き投稿が大きな話題になっています。
運転手はカーナビの案内を信じた結果、気づいた時には「階段に向かって進んでいた」というのです。
笑えないけれどどこか他人事ではない光景を画像と一緒にお届けします!
横浜で車が階段を爆走!?
横浜市都筑区の住宅街で、車が階段の下の方まで突進する様子が目撃されました!
はい?w pic.twitter.com/ZASpSIT8Oj
— ょう (@tug4758) December 18, 2025
横浜市都筑区で起きた車の階段突っ込み事故は、午後2時前という日中の時間帯に発生しました。
事件が起きたのは、坂道と階段が複雑に入り組む横浜特有と言っても良いの場所でした!
歩行者でも慎重に足を運ぶような急勾配の階段なのに、車が斜めに突っ込んだ状態で停止しています。
前輪は数段下の方に落ちており、車体の底は階段の角で完全に擦ってしまっている状態ですが、なぜこのような状態になってしまったのでしょうか?
ナビを信じ切ったら絶望の光景に!
ドライバーは目の前に見えるはずの「階段」をなぜ突き進んでしまったのでしょうか?
原因は、カーナビを信じ切ってしまったからんですね。
現場付近は道幅が狭くて一見、車道のように見える入り口から、突然階段に切り替わる感じに見えたんでしょう!
特に夜間や慣れてない道では、ナビの「右に曲がります!」という音声をも疑う事はないですからね。
そのままハンドルを切ってしまった結果、目の前が「絶望の光景」になってしまったんでしょうね。
運転手の証言は?
車を運転していたのは80代の男性でした。
運転手は「交差点の手前を誤って曲がり階段に挟まった」と供述しています。
階段の上部でハンドル操作やブレーキが効いたとみられ、挟まってしまったようですね。
暗い夜ならこのような事が起こってもおかしくないですが、日中明るい時間でなぜ階段に突っ込んでしまったでしょうか?状況を整理するとこのような感じでしょうか?
| 原因のポイント | 分かりやすい説明 |
|---|---|
| ナビが絶対という思い込み | 「ナビが『ここ曲がれ』って言うから大丈夫!」と機械の声を信じすぎて、周りの景色を無視してしまった。 |
| 入り口が車道そっくり | 最初はアスファルトの平らな道で「普通の路地だな」と思ってハンドル切ったら、すぐ先で階段がドン! |
| 坂道だと思って油断 | 横浜の激しい坂を想像して「きつい坂道かな?」と先走り、段差に気づくのが遅れてタイヤが階段に落ちかけた。 |
ドライバーも80代と高齢なので、道を間違えたとう素早い判断ができなかったかもしれません。
階段を利用している人がいなかったのが幸いかもしれませんね。
世間の声
今回、車が階段を降りてきたことに対して世間からはこのような反応が聞かれます。
車止めもなかったら上からは階段が見えないし、普通に下り坂だと思って、そのまま行っちゃったのかもね。
— Live long&prosper💉💉💉💉💉 (@titan3xFnfxte) December 18, 2025
それよりも、この場合はその道から車が出てくるのを想定してないから、誰かが誘導してあげないとで出てくる所で衝突するかも?
階段の国道があるくらいだから、階段の市道があってもおかしくはないw pic.twitter.com/6iDFJTKyTH
— Cervidae❄負傷中 (@shikana22625318) December 19, 2025
道間違えちゃったのかな。苦肉の策?これだからトラック運転手は大変だなぁと思うんですよね。1人で責任背負ってやってるんですもん。私だったら立ち往生して焦ってるだけかも。やるっきゃないんでしょうが。
— ろーな (@MubiyoSokusai) December 19, 2025
ドライバーに対して同情する声も聞かれますね。
車を運転する立場としても、知らない土地などでは特に神経使いながら運転はもちろんします。
でも現地の人しか分からない危険な道だったり暗黙のルールがあったりしますもんね。
現地の人以外もその道を通る事だってあるので、ナビだけではなく標識や道路の色などもっとすぐに危険予知できるようにして欲しいですね!
まとめ
横浜で車がナビを信じ切ったために階段を降りてしまうのがSNSで話題になりました。
誰も車にひかれたりしてないので、おもしろ話として話題になっていますが、一歩間違えれば人が犠牲になっていたかもしれませんからね。
運転する時には最新の注意を払ってという気持ちをより強く持ちました!
